Symphony No.0 : Schmitz / NDR Symphony Orchestra (1961)
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小川バッハ | 宮城県 | 不明 | 08/April/2025
冒頭から弦の渋い音色に引き込まれる。現代のオーケストラからは聴くことのできない音色だ。指揮のシュミッツ(1898〜1992年)は、曲全体を見通したうえで、適度なテンポ変化によって部分ごとの関連を明快に表現している。各楽器の音量のバランスに配慮するとともに、低弦をしっかり鳴らすことによって重量感のある演奏になっており、聴き終えたあとに充実感が得られる。0番を単独で、しかも大変丁寧に演奏している点から、この指揮者は0番に強い愛着を持っていたのではないだろうかと推測される。0 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 17/January/2021
ブルックナーの交響曲第0番を収録したCDです。 パウル・シュミッツ指揮、北ドイツ放送交響楽団による演奏です。 シュミッツは現在では忘れられた指揮者ですが、HMVのその詳しいシュミッツのプロフィールを読む限り戦前はカラヤンやフルトヴェングラーらと同じぐらい重要な指揮者と見られていたようですが、戦後はドイツ・ローカルで活躍していた事もあり、録音は大変少なく残された録音はいずれも伴奏物(フォルデスのモーツァルトのピアノ協奏曲21番が有名か)ばかりなので、シュミッツ単独のアルバムは嬉しいです。 この音源何も書いてないので、初出かは不明ですが、CDになるのはこれが初では無いかと思います。 シュミッツはフルトヴェングラーの弟子だそうですが、師匠のスタイルとは違い、書かれた楽譜を丹念におこしていく、職人的スタイルの演奏です。 地味ではありますが、個人的に好感の持てる演奏です。 オケの北ドイツ放送交響楽団はシュミット=イッセルシュテットに鍛えられただけあり、技量が大変高いです。 1961年放送用にスタジオ録音されたもので、全体的に古さは感じる音質です。 とは言え同年代の録音では良い方で、ヒストリカル録音に慣れているのでしたら大丈夫でしょう。 ただ放送用という事もあってか各楽器の音が明瞭なので、マイクを幾つか立てて録音されたのかも知れません。 廉価盤というだけあって、ジャケットは紙ペラ一枚、指揮者のプロフィールがあるだけで楽曲解説がないのは良いとしても、この録音がどういう経緯で行われたかのような事は記載があっても良かったかも。1 people agree with this review
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