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Beethoven (1770-1827)

CD Cello Sonata.3, 4, 5, Variations: Maisky(Vc)Argerich(P)

Cello Sonata.3, 4, 5, Variations: Maisky(Vc)Argerich(P)

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  19/February/2019

    演奏は、二人の技巧が時空を超えてぶつかり合う、まさしくベートーヴェンが意図したチェロとピアノの共演である。さぞかし、生の演奏会では素晴らしい演奏になると思われる。しかし、この録音はグラモフォンの中でも、最低の録音である。二つの楽器の特性を無視したダイナミックレンジの広さは、この作品の意図を無視したマイクアレンジで作品のもつ特徴を無視している。特にチェロの音域とピアノの低域がかぶる部分ではピアノの陰にチェロが隠れてチェロが聞こえない。 またピアノの陰でチェロが弾くピチカートはほとんど聞こえなくて、イライラさせられる。だからあえて皮肉交じりに言えば、この演奏をより音楽的に再生するオーディオ装置は優れた装置とも言えるのだが、いまだかつてそのようなオーディオにあったことがない、私は、B&WとDYNAUDIOのスピーカーで聴いているが、満足に演奏が聞こえたことはない。演奏の素晴らしさを台無しにするグラモフォンの最低の録音として後世にその名を刻むCDである。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  09/February/2012

    1980年代前半から収録活動をし始めたマイスキー、アルゲリッチ コンビによる様々な録音盤は概ねその闊達な演奏から評価が高く本盤ベートーヴェン、チェロ・ソナタ集も二人の打々発止の白熱ぶりが作品そのものを越えて「受け狙い」的なものへの反発が過ぎるものの分かり易い演奏芸術としては最高ランクに近く思いました。1992年録音というからマイスキー44歳、アルゲリッチ51歳と年齢的にも過不足なく自在に弾き切っています。タイム的には第3番@12’43A5’00B8’20、第4番@7’49A7’26、第5番@6’31A8’32B3’50と各曲なっており又余録の「マカベウスのユダ主題による変奏曲」は12変奏トータルタイムが11’24であります。第3番でメモしますと第1楽章スタートはC,P共ソフトなのですが中々「したたかさ」がすぐに見え隠れし何かやりそうです。つまり起伏ある表情がいよいよスリリングに展開され特にPの「きつさ」とCの「優しさ」との対照的な妙が各々各自の世界で闘争している感じなのですね。緩徐部での美しさも特筆ものです。この楽章通常の反復をこなして〆への過程は意味深的な味わいがあり〆効果を盛り上げ中々演出巧者二人ならではです。やや速いテンポで中間楽章を経て最終楽章もテンポの緩急を活かしてやや粗くはありますが曲を閉じます。長く聴かれる演奏となりましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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