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  • ★★★★★ 

    sman  |  大阪  |  不明  |  06/November/2008

    もうこれから先、極上のポップ曲をトータルな流れに乗せて、組曲として聴かせる作品なんて誕生しないと思う。 ポップな曲=シングルカット用の造り、といった前提が染みついている頭で聴くと、ガツンと一発食らった気分になるでしょう。 今作と次作は、そんな傑作で、プログレの他、ハードロック・ファンにもアピールする要素があり、すさまじく裾野の広い音楽です。

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  • ★★★★★ 

    プラネットマン  |  不明  |  10/November/2006

    「ミッション」「シャングリラ」はマジ泣ける。ボートラの未発表曲「サレンダー」もアップテンポのロックナンバーで格好いい。改めて思ったけど、やっぱりELOは素晴らしい。今回の紙ジャケリマスターを機会に新たなELOファンが増えることを願う。

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  • ★★★★★ 

    わけし  |  山形県  |  不明  |  23/October/2006

    それまでのやや勿体ぶった作風から、全曲シングルカットできそうな明快さを打ち出しELOの出世作となった作品。「テレフォン・ライン」「オーロラの救世主(凄い邦題!)」には今も心ときめく。初心者にもオススメ。

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  • ★★★★☆ 

    ぺんたんぐる  |  名古屋  |  不明  |  22/October/2006

    ここでみるバラードはジェフ・リンの欲情の塊とでも。当時のことだが、聴いているうちにアレッ、何かビートルズの後期に似ている節があると思い始めたのだ。ストリングスアレンジやヴォーカルの処理、まだまだ、メロディだってポール譲りのメロディ・メーカーぶりを発揮しているではないか。そりゃそうだろう、ジェフ・リンだってビートルズの影響をいやでも受ける環境に置かされていた。一般的にアメリカンなイメージがあるが、ELOはピュアな英国紳士だったのだ。彼の得意技は日本人の一番弱いところ、そうだメジャーからマイナーへの転調にある。

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  02/June/2006

    ビートルズの老後受け合い、いや引き取り人、ジェフの才能あふるる作品。ポップの何たるかやを知ってる天才。

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