クレ-の天使
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イック | 大阪府 | 不明 | 10/April/2021
最初にこの作品集を見た時にイラストと言葉がきちんと調和されていることに驚いた。その理由はパウル・クレーの絵はシンプルで無駄なモノを全て除外し、本当に大事な線だけを必要最低限で描いた鋭さがあるからです。それに対して言葉を担当している谷川俊太郎さんは日本を誇る詩人で、読んでほっとする暖かい言葉を紡ぐ人という印象が強かったから2人はイメージが違い過ぎると思いました。ですがクレーのイラストにひっそりと言葉が寄り添い見事に嵌っています。まるで最初から絵と言葉がセットだったかの様にさえ感じられて、完成度の高い作品にただただ感嘆しました。 そしてクレーの描く天使は一般的に多くの人がイメージするフワフワとしたモノではありません。泣いている天使、忘れっぽい天使、用心深い天使など非常に人間臭く感情的で、それ故に悲しい時にこの本を開くと癒されますし、怒っている時なら心が鎮まる、さらに楽しい時ならより楽しい気持ちになれます。0 people agree with this review
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