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Brahms / Wagner / R. Strauss

CD Sym.2 / Meistersinger Prelude / Don Juan: Mengelberg / Concertgebouw.('40, '38

Sym.2 / Meistersinger Prelude / Don Juan: Mengelberg / Concertgebouw.('40, '38

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  03/March/2011

    メンゲルベルクにはブラームス交響曲の録音が案外少なく大指揮者にしては珍しいですね。多分メンゲルベルクにとってはブラームスは同時代人という認識からだった為などではないでしょうか。録音時期としては彼が60歳代後半期に集中しています(本盤以外に同演奏異復刻盤は結構あります。)。本盤第2番は1940年収録でタイムは@13’10A9’33B5’11C9’13と特に反復を考慮したとしても第1楽章は割りと力強くかつサッサと運んで行く感じでいつものポルタメントの使用はあるものの正直少し彼の演奏にしては肩透かしを食ったようでした。最終楽章の最後の方で「溜め」を作ってジャンプする処は彼らしい寸景を見ました。元々この曲自体明るい基調でメンゲルベルクの力強さが合っている事とモノラル録音独特な音色がそれを助長しております。決してナヨッとした演奏ではなくメンゲメベルクの男っぽさは味わえるのではないかと思います。録音状態はマァこんなものなのでしょう。第4番は聴いているのですが第1番、第3番は未聴なので聴いてみたいですね。いずれにしても大指揮者のブラームス、私たちは好みだけで云々するに過ぎないわけで当面OK以上ランクでおさえておきましょう。余録の1940年収録マイスタージンガー前奏曲(タイム9’08)は実に堂々とした描き切ったという感じで結構本盤での印象度は高いものであります。そして1938年収録ドン・ファン(同16’33)もテンポ緩急をつけてフリーハンドで進めており男性的であります・・・R.シュトラウス作品の複雑スコア紐解きではメンゲルベルクが創期では何か本家物という気もしました。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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