WM-102  |  不明  |  不明  |  10/July/2021

イーグルスの80年のライブ盤です。これを発表した後、解散しました。 完全主義者の彼ららしく、選曲、演奏、音質とも最高です。 まず、この時期に指向していたヘヴィネスを「ホテ・カル」、 「駆け足の人生」、そしてウォルシュのソロである「この人生に駆けて」 でしっかり見せます。 一方で、「セブン・ブリッジズ・ロード」や「サタデイ・ナイト」 で、守旧派のファンもうならせます。 そしてイーグルスの最大の売りはやはりコーラスワーク。「言い出せなくて」 「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」、「ニュー・キッド・イン・タウン」 あたりでうなってしまいます。 最後の「テイク・イット・イージー」は、軽快さとヘヴィネスが見事に同居して、 結成〜解散までの彼らも魅力が凝縮しています。最後を飾るのに ふさわしい演奏と歌です。 素晴らしいライブ盤です。 何度も聞いたこのライブ盤ですが、「ヴォイス・オブ・イーグルス」である ドン・ヘンリー色がもっと強いかと長い間勘違いしていました。改めて 聞きますと、選曲もバランスがよく、全くそんなことがありません。 どうも、再結成以降のライブで見られるヘンリーのソロ曲の多さや、 「ホテ・カル」、「ならず者」などの代表曲に、私自身が惑わされて いたようです。

 

tatsu  |  不明  |  不明  |  08/July/2021

懐かしい音ですね。学生の頃CDも聞きライヴにも行き、結構聞いてたグループでした。只ライヴ盤が無かったのではないかと思い、このアルバムを見た時は嬉しかったし懐かしい音が聞けて癒されました。

 

ポップギア  |  東京都  |  不明  |  19/March/2011

このアルバムは本当にいつ聞いても心に染みてきて時間が経つのを忘れてしまう。特に#Desperado〜#Saturday Nightが秀逸。 アルバムでは全体的にロックナンバーよりコーラスナンバーがfeatureされていて、Eagles晩期の雰囲気がより一層醸し出されていて、本当にしみじみ・・・。 コーラスでもリードでも声の抑揚が凄くクリアで、本当にいつまでも聞き続けたい一枚です。 マスターがあるならフルライブ版でリマスター出して欲しいですね。 先日のTDでのライブは最終日に行ってきましたが、フルハウスではなくてちょっと寂しかった。 勿論比較しちゃいけないんだろうけど、楽器もサポートメンバーがメインパートは演奏していて、このアルバムの頃の緊張感は無く、何とかEaglesって感は否めなかったなぁ。 でも、ステージが進むにつれて段々と声が出始めて最終的にはいいライブに成りました。まずは、来日してくれたことに感謝。曲数もかなりたくさん演奏してくれて、2時間に及ぶ素敵なライブでした。

 

taka  |  千葉  |  不明  |  01/October/2007

紙ジャケットには徹底的なこだわりが見られるが，LP時代のＡ面からＢ面に移るところの歓声がつなげられているのが残念。LP同様フェードアウト，フェードインして欲しい。ちなみに，Disc2の1曲目，トーク部分に音とびがあり，メーカーに問い合わせたところマスターテープに起因するものとの返答があった。リマスター前のＣＤにはなかったので残念。

 

sake  |  宇都宮  |  不明  |  26/September/2007

ボーナストラックなど，絶対に入れないで欲しい。このアルバムは，この曲順，この曲数で完全盤なのである。

 

ゾンビ  |  日本  |  不明  |  17/February/2007

【我が至上の愛】【呪われた夜】【いつわりの瞳】が未収録なんて…許せん！

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  11/January/2006

偉大なｱﾒﾘｶﾝﾊﾞﾝﾄﾞの唯一のﾗｲﾌﾞｱﾙﾊﾞﾑてだけで、聴くぜ、もろｱﾒﾘｶ、ｾﾌﾞﾝﾌﾞﾘｯﾁ・・なんて涙もんのﾊｰﾓﾆｰを聴かせる。ｻﾞｱﾒﾘｶ代表�ｩ

 

Wide Angle  |  神奈川県  |  不明  |  14/October/2004

最初で最後のライヴ・アルバムですが収録曲が今考えて少ないのが残念。デジタルリマスター時に完全版で再発して欲しかった。内容が素晴らしい＆音が格段に向上していたので切に希望します。

 

ならず者  |  大分県  |  不明  |  24/May/2003

とても感動・・・音もメチャクチャ良くなって僕の中ではロック史に残る 名ライヴ盤です。