3番内川  |  横浜  |  不明  |  26/November/2008

”ロックの名盤”と神格化され過ぎじゃないかな･･･？好きな作品ですが、”イーグルス”としては、やはり･･･初期〜前作までで充分かも。　何気に９０年代に再結成したときに演奏したこのアルバム収録曲の方がリラックスもしていてアレンジも素晴らしく良かった！ですね。

 

愚連不頼  |  地球  |  不明  |  12/August/2005

飽きる。この時代(70年代後半)のアメリカン・ロックはかなりフュージョン的な要素が窺え、ベトナム戦争および公民権運動その他の社会変革がもたらした疲れにたいする同情ないし心の癒しを表わしている場合が多い。そういった構造が見え透いてしまう。私ならバーズの方がいい、情けない曲にもしばしば出くわすがあの歌いまわしには“さすらいの魂”という印象をより鮮烈に受けるので。

 

ウィルコ  |  東京  |  不明  |  13/October/2004

ロックは聴かない人でもﾎﾃﾙ･ｶﾘﾌｫﾙﾆｱは知ってる、なんて人も多いはず。確かに名盤だと思います。でもこのアルバムにしがみついてるカンは否めない。作品は良くてもイーグルスというバンドを好きになる事はない。

 

REG  |  尼崎市  |  不明  |  11/December/2000

ﾊﾞﾝﾄﾞとしてのｸﾞﾙｰｳﾞはあまり感じられないがｱﾙﾊﾞﾑとしては完成度の高い1枚｡ﾀｲﾄﾙ曲のﾀﾞﾌﾞﾙ･ﾐｰﾆﾝｸﾞはあまりにも有名。この曲を作ったという事実だけでEaglesはｱﾒﾘｶﾝ･ﾛｯｸの歴史に名を残すことでしょう。