Sym.12: Durjan / / Kegel
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レインボー | 不明 | 不明 | 30/November/2016
東ドイツのオケによるショスタコーヴィチの録音を復刻したCDである。 交響曲第12番と『ステパンラージンの処刑』を収録。 いずれも録音は1967年、10月と11月という近い時期に行われている。 ステパンラージンの処刑は、ヘルベルト・ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送交響楽団&合唱団、ジークフリート・フォーゲルのソロによって録音された音源で、元々数少ない音源の中でもコンドラシン盤と並ぶ名演と名高い演奏である。 このCDには日本語対訳がついており、これまた貴重である。 一方メインの12番は、オハン・ドゥリアン指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって録音された物で、この曲の3つ目の録音である。 ドゥリアンはアルメニアを中心にロシア等でも活躍した人物であり、当地ではそこそこ人気のあった人物だそうだが、正規録音はこの盤とエテルナに録音した『禿げ山の一夜』ぐらいしかない幻の指揮者である。 カラヤンが賞賛していたらしいドゥリアンであるが、それもこの盤を聴けばよくわかり、圧倒的な推進力やロシアオケを思わせる分厚いブラス、大きくダイナミックに揺らしたテンポ、ショスタコ特有の皮肉も描いた、名演奏だ。 いわゆる爆演系の演奏でアンサンブルも完璧とは言えないが、聴き手を一瞬で、引き込ませる力のある演奏であり、この曲屈指の名盤と言って良いだろう。 録音年代のわりに音質が良いのも嬉しい所。 またジャケットも発売当初の物を使用しており、こだわりが感じられる。0 people agree with this review
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