Sym, 5, 6, : P.jarvi / Frankfurt Rso
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マラ3マニア | 島根県 | 不明 | 03/May/2015
スケルツォ アンダンテの順番。それだけで満点。現在の流れに逆らってまで、この順番で演奏してくれたパーヴォに感謝。2 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 19/April/2015
何と5番、6番もエーベルバッハ修道院で収録。ラインガウ音楽祭を機に録画ということなので仕方ないのかもしれないが、ポリフォニックな様式の5番などは残響の長い聖堂内での収録は明らかに不利だ。演奏自体もやや粗いところがあって、2012年の日本での演奏の方が上であったように思うが、やはりここぞという勘どころは外さない。たとえばアダージェットは、煩瑣な作曲者のテンポ変化の指示に忠実に従った、理想的な出来ばえだ。スケルツォのオブリガート・ホルン奏者はラトル/BPOと同じく指揮者の横に出てきて吹くが、来日公演ではオケの右奥、テューバの横、コントラバスの後ろあたりに移動して、立って吹いていた。これだと左奥に位置する他のホルンとの掛け合いも完璧で、こちらの扱いの方がベストだと思った。 一方、最も新しい収録の6番は気力充実、きわめてメリハリの強い圧倒的な出来ばえで、これまでに発売された6曲の中ではベストと言える。中間楽章はスケルツォ/アンダンテの順で、やはり私はこれが「正しい」と思うが、特にアンダンテから終楽章への接合のスムーズさ(この演奏ではほぼアタッカで続けている)は間違いなく「正しさ」を裏付けてくれる。ハンマーは(指揮者自身の発言に反して)2回だけ。総譜では第1ハンマーはfff、第2ハンマーはff、第3の運命の打撃に相当するタムタムはfになっていて、アバドのようにこれをその通りにやる指揮者もいるが、パーヴォは反対。第1より第2ハンマーの方が強いし、最後のタムタムも思いっきりひっぱたく。劇的効果としては、まさにこれが正解だと思う。ハンマーも重く鈍い音ではなく、凄まじい衝撃音がする。それにしても、この6番でのフランクフルト放送響の精度の高さには舌を巻く。1960年代から「マーラーの時代が来た」と言われるが、実は半世紀前にはニューヨーク・フィルをもってしても、これほど総譜の要求に従った精密な演奏はなしえなかったのだ。パーヴォが予定通り、1シーズンに1曲ずつマーラーを振ってくれるなら、この水準の演奏がおそらく東京でも聴けるわけだ。3 people agree with this review
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