Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
(String Trio)goldberg Variations: Gaede Trio
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 09/August/2010
レヴューを拝見して、弦によるものか、ぐらいの気持ちで購入しました。しかしアリアを聴いた瞬間にあまりの見事な美しさに胸の中の地金が白熱するかの如くに驚きました。録音も確かな技術とセンスの冴えがあり、凄いです。指揮者の投影なく自らの素での方の実力というか、それはまるで合わせると言う籠から解かれた小鳥の飛翔を見るようで、しばし呆気にとられ言葉も出ません。CDはレコードのように針を下ろす度に音が劣化することは無いのですが、それが分かっていてもすぐにもう一度再生することをためらいます。ディスクは無傷でも試聴回数が増えると確実に胸の温度は下がるからです。今はそれぐらいの衝撃です。3 people agree with this review
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ひのき饅頭 | 愛媛県 | 不明 | 17/July/2010
(※このレビューはSACD版のものです)SACDはハイブリッド仕様のものが多い。以前から思っていたのだが、どうしてSACDの層とCDの層に同じものを収録するのか?別のものが収録できる利点をどうして生かさないのか?正直不思議でした。そこでこのTACETの企画。当然弦楽三重奏のゴルドベルグ変奏曲が収録されているのだが、SACD層には繰り返しを行ったバージョン。CD層には繰り返しをしないバージョンが収録されている。「リピート」の問題、これは多くのバッハ演奏、ベートーヴェンの悲愴ソナタやショパンの作品35のソナタの第1楽章などで常に議論の対象で、これらの作品で「リピート」の問題に無自覚な演奏は本当に勘弁して欲しい。このSACDはハイブリッドの利点を生かし、楽曲において「リピート」とは何か?それはどのような効果を持ち、どのような問題を孕むのか?を刺激成分の極めて少ない最強録音と最上の演奏で聴かせてくれる。このSACDは途轍もなく音が良い。CD層のクオリティでも普通のメーカーのSACDが裸足で逃げ出す抜群の音質。これほど音が良く、かつ自然な収録だと、僅かな迷いや縺れすら明晰に収録されてしまう。いわゆる有名なプロレベル程度ではボロが出てしまい、とても持たない。このトリオのリーダーは元ウィーンフィルのコンマスだそうだが(資料による)、10回聴きに行っても基本10回ともコケるウィーンフィルが、ときどき途轍もない絶美の凄絶演奏をするのは、彼のような本物の名手がときどき潜んでいるためだろうか?演奏の質も音色、解釈、技術、視点、全てにおいて他の有名盤を遥かに引き離し、その音楽的な充実には恐るべきものがある。「リピート」の問題に悩んでいる人はSACD層とCD層を比較して、良く勉強して欲しい。どちらの層も音楽的に解決しているのだが、同じ演奏でリピートを扱いを変えると何が変わるのか、これは本当に面白い。厳しいことを書くが「リピート」の問題に躓いたことのある人でなければ、このSACD版の本当の面白さはわかりにくいと思います。申し訳ないが、本当に音楽的に凄い演奏は聴く人をどうしても選んでしまいます。ストロープやアンゲロプロスの映画のようなものだと考えてください。わかる人は強烈に熱狂しつつ心奪われますが、わからなければこれほど退屈なものはありません。迷うくらいなら購入は控えて、まず他の録音を購入してみてください。本当に自分に必要と思えたときにのみ購入してください。内容は絶対に裏切りません。この形式で最高の演奏です。5 people agree with this review
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ぴっころ親父 | 北海道 | 不明 | 06/April/2002
本来ハープシコードで演奏される曲であるが、弦楽版はまた違った味がある。何よりもすごいのは演奏もさることながら録音で、目の前で弾いているような生々しい、切れ込みのある音であった。バイオリンのGAEDEは解説書によると1994年からウィーンフィルの首席奏者だそうである。演奏も最初のアリアはバッハが意図したとおり、実に眠気を誘うように、しかし、変奏曲の方は軽快で明確なリズムと情感をたたえた名演だと思われる。TACETレーベルは日本の代理店が手を引いたそうであるが、実に残念である。0 people agree with this review
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