Ivo Pogorelich Complete DG Recordings (14CD)
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aguri | 不明 | 不明 | 13/March/2021
ショパンコンクールの時は異端視されていましたが、現在聞くと違和感は感じられません。ただ解釈の一つとして感じられます。0 people agree with this review
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Papachan | 北海道 | 不明 | 10/August/2016
非常に切れ味鋭く、それでいて繊細かつユニークな演奏が多いと思います。テクニックと表現力は見事というより外にありません。しかし、彼への世間一般の評価同様、このボックスに収められたCDで演奏されている「音楽」も、最上級に素晴らしいものと、「あれれ?」と思うものが混在しています。白眉はラヴェルの「ガスパール」とプロコフィエフ6番、これは今後これを超える演奏が出るのかな、と思えるほど。意外に(?)スカルラッティやバッハ、あるいはハイドンなどが聴きごたえがありおもしろい。チェンバロを意識せず、あくまでピアノとして弾こうとしているのが素晴らしいと思います。しかし、モーツアルトは幻想曲以外は「?」。極めつけの問題作がブラームス。Op.76-1を選んだのはいかにも彼らしい選曲で、これは遅いテンポが見事にはまった、彼がこの曲に求めたものが見える名演ですが、次のOp.118-2は何だろう。アファナシェフ以上の遅いテンポで、しかもそれが何の必然性も持たないため、完全に音楽が空中分解しています。協奏曲がこれまた問題作。もっともこれはアバドの責任によるところが大きすぎます。ショパン2番は最高の名演でしょう。自在な弾きまわしのポゴレリッチをアバドがよく支えています。正直言って、アバドの演奏、特に協奏曲のサポートは、私の聴く限りダメなものが多く(ペライアとのシューマンは特にひどい!)、正直まったく期待していなかったのですが、これは大番狂わせ。ショパンの協奏曲は、意外にオケが重要で、オケがひどいと全部台無しになります(典型がルービンシュタイン/ウォーレンシュタイン盤)。きっちり充実した響きで、それでいてピアノを十分に立てなければならないという、なかなかの難物だと思うのですが、その点アバドの演奏は完璧です。しかし、チャイコフスキー1番は予想通りの(?)アバドの凡演にひきずられ、せっかくのピアノも台無し。この14枚の中で、これが一番ダメかな。その他も、ショパンのスケルツォ1番や4番のような超ド級の名演奏から、ラヴェルのワルツのような空中分解したものまで玉石混交(?)。とにかく凡演はひとつもありません。素晴らしいか、「あれれ」かのどちらかしかありません(要は聴き手の好みに合うか合わないか、ということかもしれませんが)。一人の演奏家のボックスで、こんなものも珍しい。というわけで、ボックス全体とすれば、中をとって☆3つにするしかないな、というところです。しかし、勝手気ままに弾いているピアノでは決してない、計算しつくされた、それでいて自由奔放で豊かな表現のできる稀有のピアニストだ、ということは声を大にして言いたいと思います。5 people agree with this review
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segovia | 愛知県 | 不明 | 26/October/2015
スカルラッティ/ソナタ集、バッハ/イギリス組曲が絶品。その他は、一部の作品において聴き慣れないトリッキーさに違和感を感じるものもありますが、彼にとっての熟慮の結果であることは理解できる。一見派手に感じるが、実は内面には非常にデリケートな心を持った演奏家なのでは?と感じさせられる部分が多くあった。7 people agree with this review
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燕の巣 | 静岡県 | 不明 | 12/July/2015
14年間で14枚の録音は決して多いとは言えないが、どれも素晴らしい演奏。スカルラッティのソナタ、ショパンやムソルグスキーにモーツァルト、最高です。我が家の家宝がまた増えた。因縁のショパン・コンクールを象徴する、ピアノコンチェルト1番が録音されてないのが残念。いつか録音して下さい、お願いします。1 people agree with this review
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すず さや | 石川県 | 不明 | 01/February/2015
イーヴォ・ポゴレリチ/DG録音全集が発売されるそうです、ダブリはかなりありますけど価格・録音状態・芸術性など、どれも納得出来るものだと思っております、イーヴォ・ポゴレリチ最高11 people agree with this review
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