Frans Bruggen : Encore! Zugabe! Bis!
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 05/January/2018
笛吹きとしてブリュッヘン最後の録音 もっと若かったと思っていたが不惑も中程に達していたのかと少々驚く 18世紀O.を組織して指揮者へと転じた その働きはピリオド・オーケストラの性能と表現力に想像以上の可能性があることを世界に示した それは機械文明のように音楽が進歩したのではないことを知らしめた わたしなどはハイドン・シンフォニーが退屈なものでないことを初めて認識させられたほどだ 斯様に指揮者ブリュッヘンの活躍があまりに目覚ましかったから 彼が人生の前半をリコーダー奏者として一斉を風靡したことを知らない人も多いのではないか 聴けば自分も笛が吹きたくなる 木から削り出した穴あき笛がこれほどに音楽の内包する幻想と千変万化の表情を歌い出せるのか 驚きと憧れが笛を手に取らずにはいられなくする 一本の笛もオーケストラもブリュッヘンにとっては同じ重さで 音楽への夢を載せる秤は水平を保っている そこから生まれた音楽は大小に拘らず夢幻の広野を駆け巡る 駆け去った後には人の温もりと優しい風が吹いているだけ 一枚で半時間余りの軽さ故 リコーダーなんてと言わず あなたも如何1 people agree with this review
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