たかたかたか  |  東京都  |  不明  |  30/May/2021

1967年リリースの日本レコード大賞企画賞受賞作。あのクラシックがエレキとなって聴けるものすごさ。ジャケットもメンバーが仮装していてとても凝っています。ショパンのノクターンといったセンチメンタルな曲まで演奏してしまうのだから感動です。

 

浜松日本銀行  |  Hamamathu  |  不明  |  27/August/2005

リアルタイムで購入したＬＰ、今度はＣＤで・・・！同じサウンドでした。。p　Good。

 

破廉恥之介  |  不明  |  25/November/2002

日本をあげてのエレキ排除の中、“神様”寺内が出した結論が本作。エレキ嫌いな奴らが好きなクラシックをエレキ化するのは寺内にとって笑いが止まらなかっただろう。GS史上まぎれもない名盤だ。サイケのオーラをうけた作品群はサーフィンものとは違う魅力がある。エレキ少年がこぞって真似をし挫折した悪魔のようなテクニックが繰り出される名曲｢運命｣を中心にどれもが見事としか言いようが無い。特にファズギターでサイケなパワーを見せ付ける｢熊蜂の飛行｣｢エリーゼのために｣。特に後者は、｢テメーらついてこれるか！｣と言わんばかりの重厚度！

 

Aさん  |  名古屋市  |  不明  |  14/March/2001

　ジャックスやはっぴいえんどといったバンドとは対照的に、日本ロック史上最も過小評価されてきたアーティストといえば、この”エレキの神様”寺内氏にほかならないでしょう。未来のギタリストやロックバンドのために道を開いてきた実績にもかかわらず日本ロック史や”日本