Streets Of Fire
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nikki | 埼玉県 | 不明 | 14/February/2012
目を瞑ると、深紅のドレスに身を纏った若きダイアン・レインがステージ中央に立って燃焼する姿が、浮かんできます。実際には、ダイアン・レインが歌ったわけではなく、この映画のためだけに結成されたFire Inc.なるバンドの歌・演奏だったわけですが、口パクとは言え、ダイアンのセクシーな勇姿とその雰囲気は、いかにも彼女が本当に歌っているかのようでした。そのFire Inc.の曲は2曲あり、1曲目の“Nowhere Fast”は、胸に迫りくるコーラスと緊迫感・疾走感のある曲調がとてもマッチしています。また、6曲目“Tonigt Is What It Means To Be Young”は、ダイナミックなピアノのイントロが印象的で、切ないメロディーとサビが狂おしいまでに歌い上げられる名曲です。そのほかの曲も50〜60年代のアメリカを彷彿とさせるような“Countdown To Love”や、近未来の幕開けを予感させるThe Fixxの“Deeper And Deeper”、カントリー調の“Never Be You”、そして極めつけはDan Hartmanの“I Can Dream About You”。この曲は、懐かしい黒人音楽のリズムや曲の特徴をベースにして、ロマンティックにDanが切々と歌い上げています。話題性のある有名ミュージシャンやバンドが参加していないにもかかわらず、楽曲の良さで勝負したサントラですので、ホントに捨て曲無しで仕上がっています!!!ただ、他の方も記しておられますが、アルバムジャケットが、今一、今二、今三ぐらいいただけなくなっているのが残念です★彡1 people agree with this review
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キース | 大阪 | 不明 | 06/March/2007
昔の女のピンチを救ってまた去っていく男。クーっ!痺れますh そんな『ロックンロールの神話』を彩る音楽が悪いわけありません。ヒットした@Eはもちろんこれも大ヒットしたGの『あなたを夢見て』やLONE JUSTICEで活躍したマリア・マッキーの切ないFなど名曲揃い。男なら、いやROCK好きなら映画共々必見必聴2 people agree with this review
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