La Boheme: C.krauss / Bayerischenstaatsoper
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レインボー | 不明 | 不明 | 13/December/2022
クレメンス・クラウスが、バイエルン国立歌劇場管弦楽団を振って録音したもので、プッチーニのオペラ・『ラ・ボエーム』を収録したもの。 クラウスのレパートリーでは珍しいプッチーニだが、ボエームに至っては同じオケと後年にも録音を残している。 このCDの音源は1940年に録音されたもので、新盤に比べてテンポ設定は比較的早い。 またオケがドイツなためか、やはりゴツゴツとしたドイツ的なサウンドです。 クラウスの指揮は聴きやすさを重視したもので、クラウス節はあまりありません。 しかし、4幕あたりなると、上手くなってきます。 タイトルロールのミミの、アイッペルレは新しい盤でも同役で歌っています。 声は変わらず美しいのですが、取るなら新盤かな。 声楽陣は全体的にパッとしない様におもいます。 尚、当時のオペラ録音らしく、ドイツ語での歌唱です。 音質は年代を考えてもあまりいいとは言えない。 歴史的音源と言えるでしょう。0 people agree with this review
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Rodolfo | Parigi | 不明 | 17/December/2007
Trude Eipperle(Mimi), Alfons Fu”gel(Rodolfo), Hildegarde Ranczak(Musetta), Carl Kronenberg(Marcello), Georg Hann(Schaunard), Georg Wieter(Colline), Karl Schmidt(Benoit), Emil Graf(Alcindor), Otto HIllebrandt(Parpignol), Clemens Krauss(dir.)Chor und Orchester der Bayerischen Staatsoper 4 Dez. 1940 オーケストラと合唱がマイクから遠すぎる。0 people agree with this review
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