渡邊順生: French Harpsichord Music-l.couperin, Rameau, A.forqueray
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うーつん | 東京都 | 不明 | 29/January/2025
フランス語表現ならクラヴサン (clavecin)、ドイツ語表現ならチェンバロ(Cembalo)。同一の楽器なのに表現が違うだけで全く違う楽器に思えてしまう。もちろん実際は各国ないし地域で製作方法は違うと思うが、大きく括ってしまえば同じ楽器と素人の私は考えている。しかし、実際にドイツ語圏とフランス語圏で創られた作品を聴き比べてみると「クラヴサンとチェンバロは違うんだ…」と変に感心してしまった。 当盤はフランスの作曲家たちによる「クラヴサン」の作品集。収録場所の残響も上手に取り込み音楽の雰囲気を大切に活かしながらクープラン、ラモーなどによる幻想や情感を表現し、詩や奇譚を歌うかの様な曲たちを耳にすると、バッハなどの作品とこれほど趣きが変わるものなのかと驚いた。渡邊順生が当盤でフランス系の作品をまとめて出してくれたおかげで、そのお国柄の違いにも考えが及び、よい学びになった。最近ではラモーなど現代ピアノでG.ソコロフなどがよく弾いているが、「元祖」を聴いてその違いも楽しめるようになった。楽器の音も含めてフランス・バロックを楽しみたい方、お薦めです。0 people agree with this review
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