yesxyz  |  奈良県  |  不明  |  19/May/2011

記念すべきソロ１作目。オープニング曲の前半にちゃっかりと、イエスの「こわれもの」のアウトトラックが使われていて、皮肉にもイエスの凄さを感じさせる１曲目からアルバムはスタートします。アルバムは彼のそれまでのプレイのショウケースといった内容です。イエスを辞める人とイエスに入る人、２人のドラマーの個性を同じ土俵で比較できるのも面白い。内ジャケには彼の機材の写真も載っていて、楽器ファンにも嬉しいね。

 

30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  05/August/2010

今聴くと古臭い感じが否めませんが、昔はよく聴いた。 ウェイクマンの多彩なキーボードサウンド、リズムが存分に楽しめます。 エマーソンの方が比較にならないほど演奏は上手いという話も聞いたことがありますが、私はそんなことわかりません。 ３曲目ののエンディングが好きです。

 

kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  22/June/2007

Yes。Chicago。Pink Floyd。 Eagles。 Led Zeppelin。 ELO。 Rolling Stones 。に、カブレ まくっていた。友だち。に、聴かされて、その場で、唯一。気に入った。アルバム。！！。.... 今でも、人気あるんだ。！。。 我ながら、見る目のあった。幼少期。？！。。取っ付き、やすく。 聴き安い。！。理屈ぬきに、スンナリ、馴染んでしまう。ノスタルジックな。Instrument.アルバム。！！！。

 

かじ  |  東京  |  不明  |  22/November/2002

　当時イエスに在籍し、キーボードの魔術師の名をほしいままにしていたリック・ウェイクマンが73年に打ち放ったソロ第１作目。タイトル通り、かつての英国王ヘンリー８世の６人の妻たちを音で表現している。もちろん、ウェイクマンの鍵盤が所狭しと駆け回っているが、イエスやストロウブスの同僚たちがギター、ベース、ドラムスなどで好サポート、キーボード・オリエンテッドにはならずバンド・アンサンブルになっているのはさすが。本作をきっかけに英国王室史に興味を持たれる方も多いはず。