Symphony No.8 : Koussevitzky / Boston Symphony Orchestra (1947)
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小川バッハ | 宮城県 | 不明 | 14/April/2025
放送上の時間の制約上、多くのカットがあり、演奏時間は全曲で約50分。1楽章と4楽章は部分的に複数のカット、3楽章は中間を大きくカット。最後に盛大な拍手が入っている。急激な加速・減速、特異な強弱変化、ポルタメントの多用など、個性的な古き良き時代の演奏スタイルを楽しめる。この傾向は4楽章で最も強い。演奏は熱血そのもの。2楽章(中間部を除く)の疾風怒濤のスピードは驚異的。ボストン響は、変幻自在の指揮に見事に対応している。音質は当時(1947年)としても余り良くないが、オケの音は生々しくとらえられている(AS盤を所有)。クーセヴィツキーによるカットなしの8番や、ブルックナーの他の交響曲も聴きたくなる(無いと思われるが)。放送上やむをえなかったカットに目をつぶって、星5つ。0 people agree with this review
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論より感覚 | 東京都 | 不明 | 05/November/2014
クーセヴィツキーのCDは初めて購入しましたが、正直輸入元の帯はオーバーに感じました。カットはありますが、聴衆に紹介したいって気持ちの現れかと思いますので、悪くは感じなかったです。今でも子供向けやあまりクラシックを聴かない人向けにカットしたりツギハギした演奏ありますからね〜。でこちらですが、私は悪くないと思います。熱心なブルックナーファンの方は色々気に入らない所があるかと思いますが…。ただ音質は一寸悪いので、一寸鈍るのを承知でクリックノイズとヒスノイズ除去して疑似ステレオに加工して聴いてます。これ現在の最新のオケでだれか録音しないかなぁ?50分でブルックナー8番が聴けるのは嬉しいので。0 people agree with this review
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ヒロリン | 東京都 | 不明 | 31/October/2014
この録音は、当時の1時間というラジオ放送の枠内で全曲聴かせるために、クーセヴィツキーが特別にカットを施した版と記憶しています。当時まだアメリカで一般的と言えなかったブルックナーの、しかも8番という傑作を取り上げたクーセヴィツキーの名曲をかぎわける才能を示す貴重な記録と言えると思います。演奏は、今から考えると、ブルックナー的でないと言えますが、クーセヴィツキーが純粋にこの曲から感じたものを素直に表現し、劇的な表現で、わかりやすい曲として聴衆に伝えようとしている姿がひしひしと伝わってきます。クーセヴィツキーに対する日本での評価は、いまだ誤解と偏見に満ちていると言わざるをえませんが、バーンスタインが音楽上の父と慕う指揮者です。20世紀を代表する偉大な指揮者だと断言します。0 people agree with this review
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