Complete Etudes : Louis Lortie
Customer Reviews
Showing 4 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 2 of 2 items
-




↓の補足 | 京都 | 不明 | 26/June/2009
語弊のある言い方をしてしまいました。 ノイズというのは、編集のせいと言うわけではなく、音響過多な環境のせいで、ちょっとした雑音すらも拾ってしまっている(演奏者の呼吸?とか、解放弦に反響する濁り?みたいなの)部分がほんとにちょっとあるくらいで、静かな部屋でイヤホンで聴いてるくらいでないと気にならないものです。 また、編集点というのも、2・3ヶ所不自然な音のつながりの部分があったくらいで、同じく集中して聴いていなければ気になりません。 響きが立体的で集音もすごいので、静かに集中して聴いていたら気付いただけです。 これを原因に評価下げたりなんてわけではないので、気にしなくて大丈夫ですよ。1 people agree with this review
-




あんぱん | 京都府 | 不明 | 26/June/2009
確かに、天然芝さんのおっしゃっているように、気迫のある演奏でも、ヴィルトオーゾ的な演奏ではない。 そして、残響過多で直接的な印象を受けるものでもない。 だが、それがこの演奏の欠点なのか? そういう演奏を好む方には、ポリーニをお勧めする、ただそういう話。 この演奏は、そういった現代的なピアニズムに対する一種の反逆ともいえる。 サロン的な雰囲気を重視し、終始丸い音でできるだけ刺激を抑えた演奏と、即興的なリズムの揺らし方(これは時に不安定ともとらえられるかもしれないが)により技巧重視の近代ピアノにアンチテーゼを唱えたといってもいいのではないか。 また、面白いのが、声部の弾き分けだ。他の演奏家が誰も気にしていなかったであろうパートに印象的な主張を施し、これまでの解釈とは違った新しいエチュードの姿を垣間見ることができる。 もちろん、手放しに賛美できる圧倒的な完成度というわけではないが、他の演奏と比較するというより、彼独自の音楽観を見事に全曲通して貫き通している点に魅力を感じる。 録音が悪く、時々ノイズっぽい音や編集点っぽい切れ目が目立ち、そこがかなり残念ではある。とくにこういった雰囲気重視の演奏の場合、一気に空気を乱されてしまう。 また、たまに譜読み間違いなのか楽譜がちょっと変わった版を使っているのかもしくはアレンジなのかわからないが、聴きなれない音で弾いている部分があるのはなぜだろう。3 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
