Comp.symphonies: G.wand / Cologne Rso
Customer Reviews
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好事家 | 千葉県 | 不明 | 17/December/2024
晩年に近づくにつれ巨匠の風格を持つに至ったヴァントですが、ここではその途上の足跡が残されています。特に第4番の第1楽章はテンポが速すぎて、とても窮屈に感じます。彼の生涯最後のコンサートで第4番を取り上げたのもやり直しかったからではないでしょうか。硬質なサウンドの録音状態も少し気になります。0 people agree with this review
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arisuyama | 愛知県 | 不明 | 17/October/2010
mid-massaさんのボヤキに頷きながら、解説中のヴァントのボヤキに重なって暫し笑いました。コンサートパンフに曲名だけ載って指揮者(ヴァント)の名前が載っていないとか(笑)。この巨匠は実によくボヤく方ですね。実際、ドイツでの認知度はえらく低いらしいですよ。日本での人気に来日中のドイツ人(クラシックファン)が驚いてましたから。しばらく考えてから「ヌマジリリュウテン!って日本人指揮者がいるだろう、知ってるか?」 と聞かれ「CDは持っていないが名前は・・・。」「彼もそんなもんだ。」と流暢な日本語でした。まぁ、あの解説だけで十分価値があるとして納得しましょうよ。ご同輩。ああ、演奏は巨匠性の発揮までは行ってませんが、70年代から昨今の幅広いブルックナー人を予感させるような、クナでもシューリヒトでもない、ゴツゴツしてない演奏で万人向けじゃないでしょうか。録音の良さもあってリラックスして「音楽に浸る」ことのできる演奏ですね。2 people agree with this review
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フリッチャイマニア | 埼玉県 | 不明 | 20/February/2005
ヴァントのブルックナーの中では、この全集が一番覇気があって素晴らしい。とはいえ、晩年の深遠たる精神性には著しく欠如しており、一長一短。ブルックナーを晩年のヴァントで聴いた人には、おなじ指揮者でもかなり違和感を覚えるだろう。この全集の価値は、じつはそんなところではなく、「1番」にある。シャイーの録音のあるウィーン稿だが、ヴァントは、第3楽章でNB(指揮者への注釈)を採用して、トリオからスケルツォの冒頭にダ・カーポしている。シャイーは、ブリッジを採用しており、おなじウィーン稿でありながら違う展開になっている。3 people agree with this review
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