Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Cantatas Vol.5 : R.Lutz / J.S.Bach Stiftung Orchestra & Choir
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 14/October/2018
Rudolf Lutz/J.S.Bach-Stiftung St. Gallenのカンタータ第5集。例によって、非常に高い演奏能力を有する古楽器集団と指揮者による、きわめて推進力に溢れた、ある意味現代的な好演集です。その美質が最もよく顕れてるのは、独立のシンフォニアとして、一時期Trevor Pinnock/English concertがテーマ曲のように演奏していた、第42番冒頭曲で、その生命力と引き締まった響きは、English concertの演奏すら超えています。次いで、地味なようでいて実は従来より人気が高い180番「装いせよ、わが魂」が、これも引き締まった響きによる好演ですが、この曲に関しては最も優美で心の篭った冒頭合唱曲の演奏は深い情緒を湛えた古のK.Richterや、ひたすら素朴でさりげないS.Kuijkenの美しさに比較すると、演奏全体の外形は質が高くとも、篭められた感動の面で今一歩の感がないではありません。ロ短調ミサ第一部Gloriaからの転用によるクリスマス・カンタータ、191番についてもH.Winschermannの、ひたすらに滋味溢れた表現に比較すると、特に優位な演奏とは言い難いようです(おまけ感がどうしてもでてしまう!)。しかしながら、全体としてはもちろん、現在進行中のカンタータ全集の中で、トップクラスの演奏には違いなく、万人にお薦めできる程ではないにしても、Bachファンなら一聴の価値は十分あると思います。0 people agree with this review
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