Maazel / Cleveland Orchestra -The Cleveland Years Complete DECCA Recordings (19CD)
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 31/December/2015
音が良くなっている。「ロメジュリ」はダブルデッカがメタリックでやかましい音でがっかりだったが、このセットでは本来の奥行と透明性を回復し、決定的名盤として蘇った。他の演奏も録音も素晴らしく、面白くて聴きだすと止まらない。プロコフィエフの5番でこれほど様々な音が聴こえてくるものはないし、ドビュッシー、ラヴェル、フランクも最高クラスの名演。「ポーギーとベス」も優れた演奏だが、ラトルのグルーヴ感はない。マゼールはノリで指揮することが全くなかったことが伺える。ブラームスも正統派の演奏にみえて随所に仕掛けが用意されており、こういうところをあざといと感じる人もいるだろう。しかし、それも含めてここには絶好調のマゼールとデッカ録音の絶頂が記録されている。生で聴いたこのコンビはむしろCBS録音の音に近かったが、マゼールの時に切れ味が鋭すぎ音楽の膨らみを失ってしまう欠点をデッカの圧倒的な色彩の録音がカバーし、相乗効果で最高の録音芸術になったと思う。マゼールがCBSに移籍して間もなくデッカは崩壊し、マゼールも大きな壁に突き当たることとなり、その音楽も変貌。バイエルン放送響とのブラームスなどけれん味しかない演奏で驚かされた。晩年にマゼールは復活するのだが、音楽業界不況で出ている録音が少ないのは残念。9 people agree with this review
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氷の丈二 | 山梨県 | 不明 | 16/December/2015
kuniko89 さん のいう通り、Brahmsの#1〜#4だけでも買う価値があると感じます。マゼールとクリーヴランドの演奏は、曲の構造がわかるような明確な演奏。細部でのハーモニーやギミックもスコアから読み取られており、演奏で生かされている。これは良い買い物になった。6 people agree with this review
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kuniko89 | 愛知県 | 不明 | 01/November/2014
兎角、あざといイメージのマゼールだが、クリーヴランドOやベルリンPOとのレコーディングではごく真っ当な演奏をしている。実力者なので、オーケストラの高性能と相俟って、高水準で風格、切れ味のある演奏が聴ける。あまり余計な事をしないマゼールは好きである。 蛇足・・・ブラームスの交響曲全集は、スクリベンダム盤より、このデッカ盤のほうが音質に潤いがありシットリして品がある。これだけでも買いである。9 people agree with this review
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