Page One
Showing 1 - 7 of 7 items
-
ようたん | 大阪府 | 不明 | 04/March/2021
聞き所は 「Blue bossa」 「Homestretch」 です。全体的に聞かせるタイプのアルバムです。ハード系演奏を求めているなら物足りないですが、マニア、女性には向いているアルバムじゃないでしょうか?0 people agree with this review
-
ひよっこじゃずう | 千葉県 | 不明 | 03/March/2012
内側に密度の濃い作品ですね。ヘンダーソンもドーハムも音色が大人です。管楽器は生楽器だけにアドリブやテクも大切だけど、先ずは出てくる音で何かを感じさせてくれないとなぁ。もちろんアドリブも情緒満点。リズムセクションも◎で曲もハイセンス。どっぷり浸れる1枚です。おいらシアワセ。0 people agree with this review
-
sapphire | 愛知県 | 不明 | 28/November/2010
【ヘンダーソン‐ドーハムの初合作、代表作】 BNにジョー・ヘンを紹介したドーハムがお膳立てをしたアルバム。 @、A、Cに見られるメロディアスな面はドーハムがアレンジしたもの だろうが、ジョー・ヘンのダークな音色とフレーズがブレンドされ佳品に 仕上がっている。一方、他では、新主流派的側面が前面に出され、続く BN4152、4166を予感させる。 中でもDにおけるテナー、ピアノソロ構成の素晴しさ、Eの雰囲気など ハードバップ後期〜新主流派をつなぐ時期のものとしては最高のレベル。 ラ・ロッカの絶妙なラテンリズム、マッコイの控え目ながら流麗なタッチ などこの後、共演を繰り返すメンバーとの相性も最高レベルで、新主流派 好きに限らず絶対の推薦盤。 乾いたサウンドに生々しいテナーをブレンドしたBN的録音、ミキシングも秀逸。1 people agree with this review
-
セバスちゃん | 香川県 | 不明 | 29/May/2009
ジョー・ヘンダーソンが影響を受けた、コルトレーンとつながりがあるタイナー、ラロカ、また、兄貴分ドーハムを向かえた、ヘンダーソンの初リーダーアルバム。ドーハム作曲のジャズ・ボッサ・チューン「ブルー・ボッサ」が秀逸。同じドーハム作曲のバラード「ラ・メシャ」も名曲。このアルバムのソングライティングに関しては、兄貴分の威厳を見せつけた形か。「人力車」なる曲もあり。0 people agree with this review
-
NOBO | 東京都町田市 | 不明 | 30/June/2007
このアルバムのおいしいところは、その「秘めやかさ」にある。どんより曇ったパリの冬空のような憂鬱。全曲統一された陰りのあるムード。東京で言えば、御茶ノ水界隈の休日。ひっそりしたあの雰囲気。静まりかえったカルチェ・ラタン。1 people agree with this review
-
Yoshihiro (20) | Yokohama | 不明 | 17/March/2005
Kenny Dorhamなしにこの名盤はありません!聴いて下さい!Kenny Dorhamのトランペットを…◇◆◇”Blue Bossa”最高だね☆★☆皆さん是非とも聴いてみて下さい〆0 people agree with this review
-
Presio-W | 不明 | 25/June/2004
爽やかで気持がいいアルバム。ドーハムの優しげで、もの悲しいメロディ。タイナーのういういしいピアノ。ラロカの天才技リズム。カツカツいう音がたまりません。有名なBlue Bossa以外にも2曲目と最後の曲がなかなか。0 people agree with this review
Showing 1 - 7 of 7 items