City Album
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hiro | 愛知県 | 不明 | 03/November/2014
何と、ポーランドの雑誌「Jazz Forum 」の付録CDとして世に出た2011年の「I Remember」で、ジャズ・ファンの注目を集めた若手ピアニスト、Michal Wroblewski。 この「City Album」は、 2014年2月に地元ワルシャワで録音されたトリオ作品で、リズム・セクションはMicha Jaros (b)、Pawe Dobrowolski (ds)。 8曲で41分弱と、コンパクトにまとめられた作品で、うち7曲がWroblewskiのオリジナル。 1曲目「Warsaw Blues」は、アルバム・タイトル通り、街の騒音からスタート。Wroblewskiの若者らしい躍動感と、ちょっとヒネリを効かせた流麗な指捌きに耳を奪われます。そして、ベース、ドラムスのソロも適度に散りばめられ、3者のコール・アンド・レスポンスが見事。これが俺たちのジャズだ、と主張しているかのようです。 2曲目「Take Nine」は、めまぐるしくも、スタイリッシュな都会のサウンドを聴かせてくれます。雰囲気たっぷりのベース・ソロもいい感じ。 Wroblewskiの高速の指捌きに圧倒される「City Lights Intro」は、題名通り4曲目「City Lights」の前奏曲。 その「City Lights」でも、Wroblewskiは弾きまくるのですが、うるさく感じないのは、彼のセンスの良さ、バックの絶妙なサポートのせいでしょうか? ワルシャワには「ショパン通り」があるようです。5曲目「Chopin Street」では、クラシカルな響きが。それもそのはず、ポーランドを代表する作曲家Frederic Chopinの作品をアレンジした曲。ムーディなベース・ソロが曲を引き締め、後半のドラム・ソロもダイナミック。 6曲目「Children in the park」は、公園に遊ぶ子供たちの情景を、音で描いた作品でしょうか?一転してリリカルな演奏で、Wroblewskiの別の一面を聴くことが出来ます。どっしりとしたベース・ソロもいい味を。この路線、もっと聴いてみたい気がします。 7曲目「Subway」は、Ramsey Lewisの「The In Crowd」を思わせる演奏。そういえば「The In Crowd」も街の雰囲気たっぷりの曲でした。中盤から4ビートへと展開するので、ライブでは盛り上がる曲だと思います。 ラスト「Joyride」。若々しいリズムを基調に、最後まで凛々しい演奏を繰り広げる3人。会心のセッションだったのでしょうか?メンバーが楽しんでいる様子が伝わってきます。 都市生活者のライフ・スタイルを、見事にジャズで表現した傑作。0 people agree with this review
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