Mahler (1860-1911)

CD Sym.9: Boulez / Cso

Sym.9: Boulez / Cso

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  • ★★★★☆ 

    klemperer fan  |  北海道  |  不明  |  04/October/2011

    Boulezは他のマーラーもシカゴと録音すべきだったのではないだろうか? マーラーの交響曲に何を求めるかにもよるが、80年代から90年代にかけてブームとなった演奏形態は概ね濃厚でドラマティックな演奏であると思われる。 しかし、Boulezはあえてそれらの猥雑さに背を向けてマーラー自身に内包していた音楽理論を再現しているともいえる。 それはまるでマーラーの交響曲の中から対位法と和声学を浮き彫りにしようとするバッハ的な回帰にも似たアプローチである。 このような明快な解釈にはシカゴのような透明感のあるオケが合っていると感じる。 Boulezももう少しオケや演奏する楽曲を選別すべきであったと思う。 と言うわけでこの第9番については★4つ!

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  • ★★★★☆ 

    恐怖のタヌキ野郎  |  地球  |  不明  |  21/February/2008

     久しぶりに聴いて感動しました。ブーレーズのマーラー、どれもレベルが高いものの、このシカゴを指揮しての9番、シカゴも、ショルティが指揮するとシュワルツェネッガー的なマッチョさが鼻につくものの、ブーレーズだとなかやまきんに君のレベルでしなやかであり、静かに消える雰囲気は最高です。今のブーレーズの指揮でこの曲を聴いてみたいです。

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  • ★★★★☆ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  03/March/2007

    マーラーが自分の死を意識しながら書いたという「白鳥の歌」を、ブーレーズは虚飾を廃しレントゲンのような語法で容赦なく演奏する。楽譜に書かれたままの演奏を期待するなら、やはりブーレーズだ。

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  • ★★★★☆ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  01/March/2007

    マーラーが自分の死を意識しながら書いたという「白鳥の歌」を、ブーレーズは虚飾を廃しレントゲンのような語法で容赦なく演奏する。楽譜に書かれたままの演奏を期待するなら、やはりブーレーズだ。

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  • ★★★★☆ 

    ハンス  |  世田谷  |  不明  |  17/November/2005

    名演とはいえ、アバド/BPOにはやや息苦しさを感じますが、このディスクはオケがシカゴ響であることからも颯爽とした好感を持ちました。私は全くブーレーズ氏のアプローチというものに通じていませんが、先入観を持たなかったのが良かったのかもしれません。良い意味でも悪い意味でも灰汁の無い演奏ですが、サードチョイス辺りに丁度良いと思います。優秀録音。

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  • ★★★★☆ 

    un portrait de PB  |  東京都  |  不明  |  01/July/2005

    この演奏は、他の交響曲の録音と同じく、聴くと大変色々な発見があり、またそれが可能なだけの精密さを持った演奏だ。強いて不満を述べるなら、両端楽章の最も革新的ないくつかの部分が、演奏の技術的洗練にも係らず、やや図式的に響くことだろうか。終楽章における主題労作と音楽的時間の不安定化の密な関係はブーレーズが指摘した通りだが、個人的には、それを初めて「耳で」理解させてくれたのはかつてのBBC響との演奏だった。そこにあった衝撃的な感覚が、この録音ではもはや聴かれない。そればかりを追い求めるのは虚しいかもしれないが。

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  • ★★★★☆ 

    馬  |  水沢  |  不明  |  07/October/2004

    この9番の解釈は非常に難しいと思います。全楽章を通し、自身の死というものとどのように向きあっていくかという事がテーマになっているわけですが、それが上手く表現されているかどうかという点からするとブーレーズのこの演奏はちょっと駄目かなという印象でした。でも単純に演奏という点ではこのシカゴ交響楽団を上手くコントロールしており成功していると思います。

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