Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD 6 Cello Suites: J.berger (1997)

6 Cello Suites: J.berger (1997)

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  22/November/2008

    (おまけ)新旧録音と書いたが、まあ、奏者の名前も同じ、生まれた年も同じ、同じ奏者のはずなのだが、ここまで表現のスタイルが異なると、本当に同一人物なのか、私は半信半疑だった。これほどの名手ならそれも可能なのだろう。ただ、この新録のケースCDが取り出しにくいので私は別にケースを買ってきて、自分でジャケットを作って保存してます(笑)。あれは市販のジャケットではありません。HMVの画像が本物です。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  22/November/2008

    現代最高の名手の1人ベルガーのこちらは新録。旧録は「え?一本の線で弾いているの?」と見せかけて、敢えて何もせず、そこから楽譜に書かれている全ての構成要素が底光りしてくる驚愕の内容だったが、この新録は真逆。全ての構成要素を解析しつくし、その中で使用楽器に可能な表現の在り方を絞りつくす(無伴奏さんの指摘は的確)解析型演奏の極限を行く内容に圧倒される。新旧の録音は方法論こそ真逆だが、基本は真摯な音の積み重ね。それが結果として、音楽の持つ圧倒的な深みが出現する瞬間を作り出すことが面白い。最高です。

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  • ★★★★★ 

    無伴奏まにあ  |  おおたく  |  不明  |  16/March/2007

    ベルガーは現代音楽に詳しい人なら知っている名手です。この録音は、バッハの様式や伝統を全く顧みず、現代楽器の性能をフルに発揮、一挺のチェロで何処までの表現が可能かを試みた実験です。ピリオド楽器でも、ここまでの表情付けはしません。これが、普通の奏者ならアザトクなるのですが、ベルガーの音の粒を揃えるテクが凄いため、必要以上にうねりや色彩が出てきません。細部まで徹底的に表情をつけていることで、この組曲の持つ潜在力と可能性を最大限に弾き出している最右翼の快演です。バッハは底が知れない。

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