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Vivaldi (1678-1741)

CD Vivaldi:Four Seasons.Tartini:Violin Concerto

Vivaldi:Four Seasons.Tartini:Violin Concerto

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  08/April/2012

    R.バウムガルトナー/ルツェルン祝祭弦楽Oによるヴィヴァルディ「四季」演奏盤には三種類ほどありますが本盤はそれらの内一番初期の1959年バウムガルトナー42歳の時の収録でヴァイオリン・ソロは彼とこのオーケストラを立ち上げたかつてVSO,VPOのコンサート・マスターを務めた名手W.シュナイダーハン(録音当時45歳)であります。1959年頃と言えば「四季」の色々な演奏が出ていた頃で各演奏個性を競っていた中でちょつと本盤演奏は地味な存在ではありました。地味と言っても中々落ち着いた運びで演奏タイムは春・・9’21、夏・・9’37、秋・・9’38、冬・・7’58となって比較的ガチッとした造形が特徴で当時の各演奏トレンド範囲内ではあり聴き応えは充分ありました。多分に真のウィーン正統派ヴァイオリニスト、シュナイダーハンのある意味での音頭取りに因る処「大」ということかと思われました。なお、バウムガルトナーは1979年日本でこの「四季」を再録(ヴァイオリンはG.ラルセンス、タイム・・・春10’33、夏10’59、秋11’46、冬9’05)しており更に1994年ライブ盤としてヴァイオリンをローラ・フラウチが受け持った演奏物もあった様ですが正直鳴かず飛ばずな感じ・・・というよりマァ1970年代半ば以降古楽器やノンビブラートの変化溢れるスタイルが台頭し出し歯切れ良くきちっとしたテンポ感での彼の様な従来スタイルにファン目線が届かなくなったのでは・・・でやはり彼の「四季」代表的演奏は本盤という世間での評価ですね。成る程残るべき素晴らしいランクかと思います。他の収録曲である「2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲」(1958年録音、バウムガルトナーが自ら一方のヴァイオリン、チェロはクロード・スタルク、演奏タイム@4’33A3’32B2’34)及びタルティーニの「ヴァイオリン協奏曲」(1957年録音、タイム@5’32A4’16B3’00)の方は未聴であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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