TATSU  |  島根県  |  不明  |  13/January/2016

当時、ドラムのオマー・ハキムはウエザー・リポートに参加したばかりで、その熾烈なドラム・スタイルとは全く正反対のこのどっしりとしたビートに偉大さを感じざるを得なかった。ツアー同行を拒否して我が道を進んだレイヴォーンの華麗なギターも確かに良いが、やはりナイルの空間を彷徨うかのようなギターが私には目新しかった。タイトル曲はビートルズで始まるが、「やられた！」と思った。意外と「キャット・ピープル」が今は佳曲に感じられる。

 

madman  |  不明  |  不明  |  06/June/2015

’83年発表。地球に落ちてきた異星人がアングラ時代を経て、ポップ・スターへと華麗に変身。下世話さと紙一重のディスコ・ビートに乗ってレッツ・ダンス、時代に寄り添う姿もそれはそれでス・テ・キ。タイトル曲はボウイ初の英米No.1ヒットに。

 

ホーぺ  |  兵庫県  |  不明  |  19/April/2015

一番好きですね。ドラムが素晴らしく、ステイービーの洒落たギターが心地よかっ！

 

シリアス  |  ムーンライト  |  不明  |  09/February/2009

このコンセプトアルバムは素晴らしい。DANCEをテーマにした作品でナイルロジャースが素晴らしい仕事をしている。「ボウイで踊る」なんて事はそれまでになかったので、古いファンは違和感があった。前の作品を順番に聴いてこの作品を聴くと痛快さがよくわかる。そして外せないのがＳ・レイヴォーンのギター。レッツダンスはフェイドアウトしないで最後まで聴きたい。これを「駄作」なんていう奴はボウイに「君、何もわかってないね」って言われてるだろうな。

 

sman  |  大阪  |  不明  |  03/May/2008

ざっとﾚﾋﾞｭｰを拝見すると「聴き所の多い駄作」とか「普遍性には欠けた傑作」とでも評するべきか…。　今聴くと、ﾊﾞﾌﾞﾙ当時のバカ騒ぎや刹那感までが音からにじみ出ているようで、20年前とは違う味わいがある。　どこか醒めた空気が漂う良作。

 

Barry  |  Seattle  |  不明  |  22/April/2007

This is a great CD -Listen to the lead guitar. That’s Stevie Ray Vaughan.This album was released just prior to his debut-Texas Flood.

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  05/November/2005

しかし少しﾎﾟｯﾌﾟになると酷評するのはなぜですか？私はいいと思うんですが。確かに通好みではありません。まあ一つ私に免じてよしなに(^O^)

 

ぴーと  |  東京都  |  不明  |  05/October/2005

あれー、評価低いですね。僕は「戦メリ」見て、あまりのボウイの美しさにクラクラきてるときにこのアルバムがでて、当時メチャクチャ聴きました。これ以前のボウイを知らなかったから良かったのかな。確かに７０年代のボウイは文句なしです。でも今ボウイが元気に活動しているのはこのアルバムがあるからこそなのです。

 

ひーちゃん  |  堺市  |  不明  |  03/February/2002

ナイル・ロジャースのカラーを前面に押し出したのが大ヒットの要因だと思うが、楽曲を見てもすばらしい。特に「キャット・ピープル」は原曲とは全く異なる魅力を生んでいる。僕が洋楽を聞くきっかけとなったアルバムです。「モダン・ラヴ」のプロモーションビデオもかっこよ

 

ピータウン  |  上野  |  不明  |  04/June/2001

ボウイがメジャー路線､一発目のアルバムじゃないですか?

 

music fan  |  cloud nine  |  不明  |  07/April/2001

８０年代の音楽の流行、当時の人々の音楽嗜好を見事に捉えた作品です。かつてないほど明るくキャッチーな作風と歌い方は新しいファンを増やしはしたが古いファンには馴染みにくいものになった、ある意味問題作です。