けんごろー  |  東京都  |  不明  |  10/October/2019

発売当時は、それまでのファンから罵倒されたものだけど…本人からしたら、「あん時は、ziggyでロックスターになって、今回はポップスターになりたかっただけだよ！」なんて言いたかったのかな？ キャリアハイだし、全国区にもなったし。今考えると、「こんなアルバムもあったよなぁ」「変身好きだったよなぁ」て。でも、時代に「合っちゃった」のが批判の的になったのはしょうがないかな？ (本人はクリフリチャードがやりたかったらしいが…) ここから、ポップ3部作になるわけですが、長いキャリア、色んな作品があっていいんじゃない、Bowieなんだから(笑)

 

見えま選科  |  Tokyo  |  不明  |  09/January/2007

個人的にはBowie初体験のアルバムなので思い入れありますが、彼のキャリアの中では確かに疑問符な作品かも。以前某FMラジオでBowie特集と題しておきながら80年代の作品のみを紹介して閉口した記憶ありますが。このアルバムをBowieの傑作と言うのはMiles DavisはTime After Time, Herbie HancokはRock Itが最高と言うのと同じような意味を持ちますね。

 

OA  |  東京都  |  不明  |  09/May/2005

前作から3年のブランクを経て発表されたヒット作。冒頭3曲の出来が良すぎて他曲の印象を薄くしてしまっている感じもするが、ボウイが一気にメインストリームに立った記念すべき作品である。今作発売後、空前の規模のワールドツアーを敢行する。

 

こんこん  |  埼玉県民  |  不明  |  03/July/2003

これ、ジギー時代からのファンや最近の若いファンにはすごく嫌われるアルバムだけど、今聴いてみるとそれほど悪くもないよね。Modern Loveなんか曲としてかっこいいし、POPだし。

 

マノン  |  宮城県  |  不明  |  19/December/2001

６番目の「クリミナルワールド」のウイスパーボイスがとても官能的。って、こんなシリアスな歌詞にそんな事言っちゃいけないか。