クレンペラーとの対話
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 07/May/2014
復刊を祝して、旧版による感想にて一筆啓上。評伝に基づくとここにはいくつか記憶違いもあるようですし、また、本全体のヴォリュームも多いとは必ずしも言えないのですが、しかし、クレンペラー自らが自身の音楽に対する嗜好や態度をはっきり語った記録として実に貴重であります。評価する作曲家と批判される作曲家、良い作品とダメ作品、それらに関する一つ一つの発言がまことに興味深い。また、同僚の音楽家たちに対する批評も面白い。フルトヴェングラーやトスカニーニに対する彼なりの見方はいかにもと思わせます(詳細は実見を)。カラヤンを才能ある指揮者と明言しているのは、やっぱり一つの見識であり、また個人的にはうれしいところです。この対話で見ておりますと、実に真摯な音楽の徒であり、立派な人物に見えるクレンペラー。しかし、各種の著作によればトラブルメーカーの変態さんでもあり、まあ、個性的で面白い人物でありましたなあ。内容的にはすこぶる良い本です。但し今回の復刊は価格が高すぎますね。ちょっと読んでみようかという気にはなりませんよな。そこはツライ。ま、復刊祝賀で評価は満点。4 people agree with this review
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