Shostakovich, Dmitri (1906-1975)
Complete String Quartets : Fitzwilliam Quartet (6CD)
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fmk | 東京都 | 不明 | 16/May/2009
初めて購入したショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集です。録音が大変良く、演奏もすっきりしているようで内容があり、すばらしいです。その後、ボロディンなどの全集も購入しましたが、よく取り出すのはフィッツウィリアムです。3 people agree with this review
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ハルデン | 東京都 | 不明 | 23/November/2008
ボロディンQやタネーエフQといった全集を巡り回ってなお、今でもよく聴くのはこのフリッツウィリアムQである。交響曲並みに重厚さが求められる第2番や第5番はこの団体の音楽性とよくマッチしている。音が薄く重奏が少なくなっていく後期の作品群は総じて平均的だが、第15番は素晴らしい内容!決して深刻ぶってはいないのだが、スケールの大きな演奏である。2 people agree with this review
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翔村 | 神奈川 | 不明 | 14/October/2007
フィッツウィリアム・カルテットは上手いですね。奇麗で浅くなっていません。最も飽きがこないショスタコの弦楽四重奏曲全集と思います。2 people agree with this review
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 09/August/2007
甲府の方の意見とほぼ同じです。むしろ、交響曲より親しみやすいとさえ思えます。私も、この全集を時々取り出して聴いています。2 people agree with this review
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とねりこまん | 甲府 | 不明 | 08/November/2003
弦楽四重奏曲というジャンルにはかならずしも精通してるわけではないが、ショスタコの物は内容の暗さにもかかわらず聴きやすい。比較的オーケストラ的な書き方がされているためだろうか?交響曲とシンクロする部分が少なくないのもショスタコファンには面白い。それにしても、なんでこの作曲家にはエレジーや鎮魂歌的な楽想、発想が多いのであろう?サラバンドの頻用もそのことを印象づける。フィッツウィリアム・カルテットの演奏はショスタコーヴィチを若干引いたところから、しかも鮮鋭に表現している。飽きが来ない演奏と言える。3 people agree with this review
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