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Mahler (1860-1911)

SACD Symphony No.1 : Battistoni / Tokyo Philharmonic (Hybrid)

Symphony No.1 : Battistoni / Tokyo Philharmonic (Hybrid)

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    Mr.Slim  |  京都府  |  不明  |  03/December/2015

    何度も何度も繰り返し聴いています。わくわくします。

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  • ★★★★★ 

    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  26/July/2014

    これは本当に鮮烈な演奏だ。第1楽章提示部のリピートをしない演奏は久しぶりに聴いたが、バッティストーニは音楽をとにかく前に進めたいのだ。その第1楽章そして続く第2楽章のわくわくする躍動感は全く素晴らしい。終楽章大詰めでのアッチェレランドがこんなに見事に決まったのもはじめて聴いた。眩しいほどの若さ、青春交響曲極まれり。そして何より凄いのは、客演でこれだけオーケストラを乗らせ、しかも乱れがないことである。マゼールの死に落胆していたところに、こんなに素晴らしい才能の登場を見つけられて幸せだ。録音も超優秀。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  19/July/2014

    もちろん総譜がテンポの動きを指示している所はその通りにやっていて、終楽章最後の減速→加速の決まり具合など鮮やかの一語。でも、それ以外はそんなにアゴーギグに凝ってみせるタイプではなく、テンポは概して速めで造形はむしろ端正、アポロ的とも言える。にもかかわらず演奏はとても個性的だ。最も目立つのは、やはりイタリア人らしい非常にくっきりした旋律の歌わせ方。葬送行進曲冒頭のコントラバス・ソロは表情を殺して奏させる指揮者が多いのに対し、明確なアーティキュレーションを奏者に指示し、ひなびた感じを演出している。オーボエの皮肉な注釈にも、すこぶる鮮明な表情が付けられているし、終盤ではトランペットの対旋律の浮き立たせ方がうまい。スケルツォのトリオ、第1楽章(提示部の反復はない)展開部序盤などでの弦楽器のグリッサンドもきわめて克明。第1楽章では220小節 Etwas bewegter(幾らかより活発に)からの思い切ったテンポ・アップにもはっとさせられるが、それでもチェロはグリッサンドのままだ。葬送行進曲の中間部、終楽章第2主題など近年ではデリケートな手つきで扱われることが多い部分も、過剰に繊細ぶらず、むしろ速めのテンポで一息に歌ってみせる。バッティストーニが1番を振るのはこれが初めてだというが、逆に慣れていないがゆえの新鮮な楽譜の読みがことごとく好結果に結びついたのだろう。この曲そのものが本当に二十代の若い指揮者が振るのにふさわしい青春の名作なのだけれど。録音はやや硬質だが、東フィルも気合の入った申し分ない出来ばえ。

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  • ★★★★★ 

    newtown304  |  埼玉県  |  不明  |  26/June/2014

    小生、これまで、若い同好の士に対して、「おじさんは、ベームもカラヤンもバーンスタインも、ムラヴィンスキーだって実演を聴いたことがあるもんね」と密かに優越感に浸っていたのですが、この演奏を聴いて、「そうか、オレは、この指揮者の、これから約束されているであろうとんでもない飛躍を、最後まで見届けることが叶わない歳なんだ」と、今回ばかりは、若い方々を本当に羨ましく思いました。

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  • ★★★★★ 

    ヤマト  |  新潟県  |  不明  |  01/June/2014

    ローマ3部作で、その才能に驚嘆し、巨人で驚愕した。 いやはや、凄い才能の持ち主が現れたものだ。 クライバー以来ではないか。その曲の本質を見事に突いている。 録音も鮮明にとらえられており、ベストCDの中に入る。 バッティストーニの将来に大いなるエールを送りたい。

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  • ★★★★★ 

    RCS  |  東京都  |  不明  |  25/May/2014

    感激しました!客席で聴きたかったというのが正直なところです。ローマ3部作のCDで、バッティストーニの演奏を初めて聴き感激し、今回のマーラーでその指揮の才能を確信するに至りました。若いだけにバッティストーニの今後の活躍がおおいに楽しみな今日この頃です。以前にこちらは実演を聴いて時間が経つのも忘れ感動したパッパーノの巨人もリリースされないかなと・・・。

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