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Wagner (1813-1883)

Blu-ray Disc Gotterdammerung : Cassiers, Barenboim / Teatro alla Scala, L.Ryan, Theorin, M.Petrenko, W.Meier, etc (2013 Stereo)

Gotterdammerung : Cassiers, Barenboim / Teatro alla Scala, L.Ryan, Theorin, M.Petrenko, W.Meier, etc (2013 Stereo)

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  • ★★★★☆ 

    asemonic  |  宮城県  |  不明  |  12/April/2016

    安くなったので迷ったが購入。誰も褒めていない。”中の中”と言った所か。でもスカラだしワーグナーの中で一番好きな作品なので購入した。そう悪くはなく、長時間付き合って損をした感じがなかったので一言。確かに演出、装置共にこれ迄の物のリニューアルと言うのが妥当だ。ただし私は、余りに奇抜で突飛なものについて行けず結局時間の無駄だと感じてしまうことが多いので、このくらいがちょうど良い。全てそれらしい範囲に収まっていて助かる。近頃、雪だるまが首にシャドーを付けて出てきた様なジークフリートが多い中、もしペーター・ホフマンが歌ったらと想像をさせる程度の外見のプリモが先ずは良い。教会歌手の様な口の開き方のグンターは役の味に合っている。ハーゲンはドス黒さはないが悪いヤツで、怪物よりは若さが前面に出て新鮮。グートルーネがショボい声で、昔なら侍女か小姓程度。近頃こんなのが多くて、ノルンも…と思ったら同じ方でした。マイヤーは未だに立派。ルートヴィッヒは最後はよれよれだった。誰も褒めていないプリマは、案外立派な印象。ベーレンスが好きではなかったので、これで良。テレビの音だけで聴いたのでアラが見えないかも。指揮も乾坤一擲と言う感はないものの大きさはある。スカラだけにオケ、合唱共にドイツものながら充実。劇場の格が高いと言うことだろう。但し合唱に1人、東洋人らしいのが、学生の様なさらさら髪で出ていてひどく全体の”風”を乱して居た。こんな些細な事で舞台は大きく崩れる。今ならグリスでもジェルでも有ろうに。舞台監督でも誰でも注意すべきだ。場面転換で色々オーバーラップするのはバイロイト中継からの流行だが、うるさい。

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