Comp.symphonies: Batiz / Mexico State.so
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ブリュッヘン好き | 東京都 | 不明 | 19/May/2005
3、8番が凡演。9番は第2楽章トリオの一部で初期稿を使っていたり、基本的にメトロノームを意識してるのかと思えば7番終楽章はかなり速い。不思議だけど面白い。特に2、4、5番が良かった。0 people agree with this review
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gz | 三重県 | 不明 | 13/February/2004
確かに、何にも考えていない演奏だ。このあっけらかん度は、メキシコというお国柄のせいなのか????いやまてよ、よく考えてみれば、深刻ではないベートベンなんて今までにも腐るほどあったではないか。オケも決して上手とはいえないこの盤を聴くくらいなら、マズアやマゼールのほうがオケが立派な分ずっとましだ。 それにしても、許氏はどうして、バティスなんかに熱を上げているのだろう。早く眼を覚ました方がよいかと存じます。3 people agree with this review
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tsucchy | 愛知県 | 不明 | 05/December/2002
私は「正統的」と言われる演奏はあまり好まない。このCDも「こわいもの見たさ(聴きたさ?)」に購入した。ただ、怖くはなかった。初期の作品などは実に心地よく響く。しかし、やはり5番以降になると物足りない。指揮者が何をしたいのか全く見えない。確かに「正統的」ではないが、思ったほど「個性的」でもない。そういう意味で先発のチャイコフスキーでは欲求不満の塊になってしまった。けれど、きっと発売予定のブラームスとシューマンも買ってしまうであろう自分がわからない…。0 people agree with this review
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mIT-TAn | 横浜 | 不明 | 04/December/2002
1・2番は「こんなに楽しい曲だったっけ?」と目から鱗が落ちる反面、6番はセカセカしすぎていて、さしずめ「日帰りのツアー旅行に出かけたが、スケジュールが押していた上に、途中で雨に降られて全然くつろげなかった。家に着いて一安心」といった様子。 許氏のレビューから6番が抜けていたのもむべなるかな。0 people agree with this review
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