Bernstein, Leonard (1918-1990)
The Leonard Bernstein Collection Vol.1 (59CD)(+DVD)
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れいにゃ | 静岡県 | 不明 | 18/February/2016
バーンスタインはある時期まで、ヨーロッパ楽壇の帝王であるカラヤンのライバルとしての立場と人気を誇ってきました。 そのバーンスタインが1970年代に、カラヤンの録音活動の拠点のドイツ・グラモフォンでヨーロッパを中心に活動するとは驚きでした。 しかしながら、ウィーン・フィルを中心に続々とリリースされる録音でバーンスタインがいよいよ巨匠としての真価を発揮する演奏を聴くに至ってその音楽の素晴らしさに、私はたちまち魅了されたものでした。 特に、独墺音楽の本流であるベートーヴェン、ブラームスの素晴らしさは特筆すべきものでオーケストラの楽員と一緒に音楽を作っていく喜びが聴く側にもストレートに伝わってきて、私は当時入手したLPレコードを何度聴いたかわかりません。 こうして、数々の名演奏がCDとして廉価でまとめて気軽に聴けるようになったことを喜びたいと思います。 また、カラヤンには決して真似ができないアメリカ音楽の魅力を心から味わうことができました。 ただ、正直申しますと、バーンスタインの自作曲はウェスト・サイド・ストーリー、ほかいくつかの劇場作品と交響曲第2番、プレリュード、フーガとリフ以外は後世にまで残る傑作とは思いません。同じ作曲家兼指揮者のブーレーズの作品が研ぎ澄まされた傑作揃いであるのとは対照的です。 バーンスタインの自作曲を聴く多くの時間は退屈でしたが、これだけまとめて聴ける機会はこのボックス以外他にはないことを思うと資料として貴重ではあります。 ケント・ナガノ指揮のミサ曲まで含まれれば完璧でした。5 people agree with this review
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フルシチョフ | 東京都 | 不明 | 31/August/2014
先に出たSONYのBOXに合わせて、LPの大きさで中の詰め方も同じ。統一感は評価できる。そしてオリジナルジャケットの印刷が美しい。ただ今回まとめて聴いた印象は、録音状態がバラバラだということ。DGのバーンスタインは客演が中心で、録音場所がまちまちだしライブも多い。SONYのBOXのように統一された音質を期待すると肩透かしを食う。手元のディスクと比較してもリマスターの有無もまちまちだと思う。昨今の高音質ディスクと比べると、ライブ録音などは奥のほうで演奏している感じでちょっと聴き劣りする。元の録音の問題なのでしょうがないのだが、なんだか残念。そこを1点減点してます。ところでドヴォコンはシューマンの方に入るということなのだろうか?2 people agree with this review
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