Piano Concerto, 5, : Michelangeli(P)Celibidache / French National Radio O +brahms: Tragic Overture
Customer Reviews
-




(3 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 3 of 3 items
-




爺さん | 千葉県 | 不明 | 01/June/2016
ベートーヴェン第5協奏曲の冒頭で思わず目を見張った。ミケランジェリのピアノは、一音一音に全く滲みがなく真珠の粒が飛び散るように生き生きとした鮮烈な演奏。凄い。そして美しい。チェリもこんなテンポを刻むことがあるんだ。聴きほれていると3楽章まであっという間に終わってしまった。いやー参った。ずいぶん前に変人二人が組んだラヴェルのピアコンを相当に期待して聴いたのだが、私にとってはそれほど印象深くなかったためその後はずーっとこのコンビの演奏をほったらかしにしてた。損したなー。バックハウス、グルダ、その他巨匠の名演はあるものの、この演奏はまさに白眉の逸品である。3 people agree with this review
-




遊悠音詩人 | 埼玉県 | 不明 | 29/March/2014
チェリビダッケとミケランジェリ。大の録音嫌いのペアだ。あのドタキャンも厭わないミケランジェリも、チェリビダッケには全幅の信頼を寄せていたと見え、耳をそばだたせずにはいられないほどの美音を撒き散らす。 このペアによる《皇帝》といえば、つい先頃スウェーデン放送響とのライヴ盤(Weitblick)が出たばかりだ。またミケランジェリとしては、有名なジュリーニ&ウィーン響盤(DG)もある。こう矢継ぎ早に同曲異演盤が発掘されては、天国の両巨匠も困惑しているだろうが、クラシックファンとしては何とも嬉しいことではないか。 事実、ここでの両巨匠のアプローチは充実の極みを行く。チェリビダッケは、例によって精緻なバランス配分を見せるが、ミュンヘン時代のような遅めのテンポではなく、ナチュラルスピードである。オケも、スウェーデンやミュンヘンやシュトゥットガルトよりも明るくラテン的である。特に、木管§の音色に、往年のフランスのオケ特有の軽やかさを感じる。 こうした特長は、ミケランジェリのピアノの音色にも見事に合致する。ミケランジェリの人柄というと、気難しく、神経質で、冷淡であると思われがちだが、ピアノの音色は、まるで別人かと思えるほど、生気に富み、輝かしく、蠱惑的な美しさを放っているのだ。 だから、この曲にドイツ的な渋さを求める向きには、やや的外れになってしまうだろう。だが、これほど覇気に富んだ演奏はそうそうあるものではなく、ましてライヴならではの臨場感と良好な音質に恵まれる盤も少ないだろう。 更に特筆すべきは、ジャケットデザインのセンスの良さ!アーティストのポートレイトを貼り付けるだけの陳腐なジャケットが余りにも多い中、いい音楽に相応しい意匠である。 演奏、曲目、音質、ジャケット、総てにおいて高品質な一枚といえよう。8 people agree with this review
-




イリビタッテ | 東京都 | 不明 | 26/January/2014
ブラームスの『悲劇的序曲』は、生気に満ちあふれたこの上ない演奏です。 ベートーヴェンの『皇帝』は、指揮者のチェリビダッケとピアニストのミケランジェリがなぜ互いを無二の音楽家として認め合い、生涯にわたって競演し続けていったのかについて、深く頷ける圧倒的に素晴らしい演奏です。7 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
