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Beethoven (1770-1827)

CD Comp.symphonies: Karajan / Po +overtures

Comp.symphonies: Karajan / Po +overtures

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  • ★★★★☆ 

    G.W.  |  東京都  |  不明  |  02/April/2014

    第九は「ステレオ録音」とありますが、正しくは「モノラル・セッションで平行して撮られた試験的なバイノーラル録音」のようです。ブックレットの最後に載っている当時の配置図には、カラヤンの後ろに”BINAURAL MICROFONE”と書かれています。スピーカーで聴いても当時にしては美しい録音ですが、ヘッドフォンだと音響の説得力が増すように思えます。また第4楽章では合唱は左からしか聴こえず、ティンパニの位置も前楽章から移動しています。これも「(モノラルで)ふさわしい合唱のサウンドを得るために」行われた配置のようです。カラヤンの後年の録音にある、ステージ一杯に響き渡るような合唱の音響を期待すると肩すかしを喰らうかもしれませんね。しかし内容は今更言わずもがなの名演奏、新リマスターで他の番号もよりクリアーなサウンドになり、価格もリーズナブル。十分価値のあるセットです。

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  • ★★★★☆ 

    plastic  |  東京都  |  不明  |  30/March/2014

    このボックスの目玉は何と言っても第9のstereo version。ウオルター・レッグと契約したばかりの40代後半のカラヤンの指揮は晩年のイメージとは全く異なっている。早めのテンポで前進していく意志の強い指揮だ。しかしハーモニーのバランスの良さと音の輪郭の美しさは流石カラヤンである。曲の構成が良く理解できる演奏で、力みは全くない。シュワルツコップやヘフリガーなどの独唱人ウイーンの合唱団も決して力みを見せず、日本人の絶叫型とは明らかに異なった解釈であり、絶対的にこのような表現が正解。録音も極めて聞きやすい。カラヤンは日本では不当に低く評価する評論家が多いが、再評価されるべきである。

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