Piano Trios Nos.6, 7 : Isabelle Faust(Vn)Jean-Guihen Queyras(Vc)Alexander Melnikov(P)
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うーつん | 東京都 | 不明 | 05/January/2015
三つ巴の豊かな室内楽を期待して購入。だが、なにか物足りなかった。有名な「大公」トリオ、冒頭のピアノの出だしが抑え気味というか雄大な世界へ羽ばたこうとするような気迫を感じることができなかった。徐々に広がってくるのだが、ベートーヴェンのこの曲はアタマから広がりが感じられないといまいち納得できないというのが私の考え。 私が聴いてきた同曲のCDは、コルトー・カザルス・ティボー、インマゼール・ビルスマ・ベス、プレヴィン・シフ・ムローヴァの各トリオ。どれもはじめのピアノが大きく音楽を広げて、これを弦楽器がさらに高めていくような感覚があった。それがどうにもメルニコフから感じられなかった。 もう少し聴いていけばちがうのだろう、どうも数回聴いた時点では・・・。「親密な室内楽」というより「緊密な室内楽」と感じた。 レビューの参考になるかは分からないが、ビシッときまったピアノ・トリオを聴きたいならおすすめできる。ベートーヴェンの「大公」トリオを期待したい向きには試聴(できれば)してから決めてみてほしいです。0 people agree with this review
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