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  • ★★★☆☆ 

    Acht.アブダブス  |  LONDON  |  不明  |  22/August/2006

    PINK FLOYDにとって初出のサウンドトラックで後年のものに較べるとよりオリジナリティが感じられる。@はサイケデリック・トリップバンドHAWKWINDのライヴでの持歌だったという。『ECHOES〜啓示』への投稿ですでに述べたが、Dは69年公演のブートLPで聴いたら最高だった...やはりP・FLOYDの迷宮には牧歌的叙情味、アンダーグラウンド風ブルース、サイケデリックの三本柱が必要なのを痛感。自己に溺れるバンドはいらない。

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  • ★★★☆☆ 

    Summer05  |  埼玉  |  不明  |  29/June/2005

    ピンクフロイドが日本のファンのあいだで「導師」などと呼ばれていた頃、来日コンサートでギルモアの歌声で披露された五曲目はさだめし夢心地に響いたと思う。一曲目の暗さがウォーターズの資質を伝えている。二曲目は完全なハードロックで爽快。不安と淋しさ、妖気、危うげな青春とが入り混じったアルバム。

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  • ★★★☆☆ 

    MA2  |  不明  |  25/September/2003

    初期のフロイドを知る上では興味深い作品である。ヴィジュアルとサウンドの融合に自らのバンドスタイルを築き上げようとした彼等が次に挑戦したのが、同名映画のサントラ!わずか8日間で収録されたこのアルバムは、全体としての評価よりも、雑然と集められた小品集であり、やや粗製乱造ぶりが見られるものの、彼等のルーツを窺い知ることの出来る様々な側面を捉えている。後年の完璧に構築されプロデュースされたアルバムと聴き比べてみるのもおもしろい。シドの抜けたプレッシャーを感じつつも、意欲的に作品に取り組む姿勢は高く評価してもよい。

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  • ★★★☆☆ 

    ゲルマン大帝  |  不明  |  17/August/2003

    確かにシンバラインは名曲に思う。サイラス・マイナーも詩が良い。しかし、アルバム全体の作風から言うと5点といったところだろう。無理に聴く必要はありませんぞよ。

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