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Bizet (1838-1875)

SHM-CD Carmen Suite, L'Arlesienne Suite : Karajan / Berlin Philharmonic (1970)

Carmen Suite, L'Arlesienne Suite : Karajan / Berlin Philharmonic (1970)

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  • ★★★★★ 

    ハマのぶぅ〜ちん  |  神奈川県  |  不明  |  25/February/2020

    さすがベルリンフィル。 HQCDは初めてですが、期待以上の高音質に驚きました。 アルルの女のCDは、この他にも数枚持っていますが、名演奏かつ高音質で、私好みのフランスの香り豊かな演奏となるとなかなか見当たりませんでした。小澤、デュトア、クリュイタンス、、、どちらかといえば今までは小澤を好んで聞いてきました。このCDは、必ずしも私好みというわけではありませんが、素晴らしく揃った管弦楽器の音と、フルートとサックスの美しいソロと、全てを通り越して、ベルリンフィルの完璧な演奏です。圧倒されます。名盤です。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  23/March/2014

    美しい演奏です。木管楽器が素晴らしい出来です。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  25/June/2009

    昔、国産自動車二大メーカーがその主力モデルを当然毎年マイナーチェンジして行くのですがA社はその都度外観的に良くなって行くのに対してB社は段々と不細工にそして当初の外観イメージ台無しになって行くという具合で好対照でした。有名曲になりますと各演奏家は移籍の都度でも録り直しするケースがあり移籍しなくても同じポジションでも再録する時が多くカラヤンも大変その回数たるや馬鹿になりません。しかし果たして・・勿論カラヤン自身録り直しの都度自分の経年の成果も織り込んでしかも更なるプロフェショナルの気概を持って事にあたっているでしょうが・・・聴く方にとって先の自動車のマイナーチェンジの轍を踏んでいる時があるようです。1970年収録のこのビゼー「アルルの女」等は後年1980年代前半再録されますが私はこちらの旧録音が好きです。前奏曲の弦の強靭さ、メヌエットでのきびきびした方向性やアダージェツトの美しさはたとえ本作品のローカル色こそ出ていなくても一音ともおろそかにしないカラヤンの一流の仕上げの良さを聴く事が出来ます。カリオンなども先述のキビキビさが心地よいです。カルメンの方はやや扱いが大雑把な処もありますが底に血の荒あらしさも窺い知れ一つの演奏タイプ・・・何しろカラヤンは歌劇「カラヤン」を何回も録っておりそこには経験の多様さも心なしか活きているような・・・と思いました。私は以前のLPで聴いていますが、特にLPでの再登場は当然音もずぅっと向上しての期待が持たれます。

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