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Karajan, Herbert von (1908-1989)

CD Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic : Beethoven Symphony No.7, Stravinsky Le Sacre du Printemps (1978 Stereo Live)

Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic : Beethoven Symphony No.7, Stravinsky Le Sacre du Printemps (1978 Stereo Live)

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Showing 16 - 30 of 38 items

  • ★★★★★ 

    パスカル  |  兵庫県  |  不明  |  21/June/2007

    No.7Symphonyの4楽章、最後の方のtuttiでは、一瞬カラヤン気合のうなり声が聞こえます。オケの連中も、自然に微妙にAccel掛かったり気合十分。昔の録音でウィーンとのブラームス1番でも、カラヤン気合のうなり声が聞こえましたが、このベト7は、弦から火が出そうな勢いです。ハルサイは最後の追い込み部分で、ティンパニーと大太鼓が微妙にずれていたり、途中でミュートの金管がチョロッと飛び出ししていますが、これも凄い演奏ですね。

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  • ★★★★☆ 

    KT  |  新宿区  |  不明  |  22/January/2007

    ベト7素晴らしい演奏ですが、ティンパニが小さすぎ!もったいない。

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  • ★★★★☆ 

    ミシェルアレキサンザー  |  愛知  |  不明  |  12/February/2006

    これ本当にカラヤンの演奏なんでしょうか?正直、信じられません。アンサンブルひどいし。

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  • ★★★★☆ 

    四十路男  |  神奈川県大和市  |  不明  |  08/December/2005

    東京での第9のライブもそうでしたが、カラヤンのライブってなにか独特の勢い(計算ずくなのか?早く終わらせたいのかは、不明)があり、私は結構好きです。このCDもアンサンブルが雑な箇所もありますが、この勢いはスタジオ録音では感じられない雰囲気です。権利の問題はあるでしょうが、もっと「カラヤンライブ」の放送局に残っている録音を出して欲しいものです。チェリだってあれだけ出てきたんですから、たくさんあるはずです。

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  • ★★★★★ 

    春の採点  |  東京  |  不明  |  13/November/2005

    ホントにカラヤン?と思うぐらい燃えている。聞き終ったあと思わずガッツポーズを取ってしまった。

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  • ★★★★★ 

    エーリッヒの息子  |  相模原  |  不明  |  04/November/2005

    別に許光俊氏のレヴューを鵜呑みにする訳ではないが確かに凄まじい熱気と迫力に満ちている爆演である。とりわけ「ハルサイ」のテンションの高さは尋常ではない。こんな演奏が長年眠っていたとは勿体無い。この調子でカラヤン大先生の埋もれた(隠れた)ライヴ録音、発掘してくれないだろうか。フルトヴェングラーやチェリビダッケ、テンシュテットばかりが「知られざる名盤」の宝庫ではありませんぞ。

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  • ★★★★★ 

    シアリル・ルイスX  |  金沢市  |  不明  |  14/September/2004

    このCDは、ベートーヴェンが素晴らしいと思いました。カラヤンの演奏はたいがい、場面に応じた音量音色テンポの変化のさせ方とか細かい部分の音の重ね方に不満を覚えることが多いのですが、この演奏はオーケストラの響きもあまりごちゃつかず、不思議な統一感が全体を力強く支配していて実に見事です。春の祭典は、率直に申し上げてイマイチ。でも許氏の言うように、これはストラヴィンスキーのサロメなのだ、と思って聞いてみると、特に最後の曲なんかは納得です。

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  • ★★★★★ 

    かろやん  |  南朝鮮  |  不明  |  12/August/2004

    春祭の終わりで容赦なくブっ叩かれるティンパニに穴が空かないかと心配になってしまいます。ベト7も迫力満点ですが。

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  • ★★★★☆ 

    ぶらいあん  |  不明  |  07/June/2004

    カラヤンらしく深みには欠けるが、ハルサイでの金菅やティンパニ-の迫力は肉体的なカタルシスを得られる。大音量で聴こう、ブラヴォ-!

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県穂高町  |  不明  |  07/June/2004

    驚きました。カラヤンのライブはすごいですね。特に「春の祭典」は金管楽器の吼え方がすさまじい!なるほど阿鼻叫喚って感じですね。音も良いと思います。カラヤンシンパにとってはたまらない一枚ですね。大満足です!

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  29/May/2004

    今さらカラヤンなんてとは思っていたが、やっぱり買ってしまった!でも演奏そのものはかなりテンションが高いと思う。春の祭典にいたってはこれでもかこれでもかっていう感じの強烈なもの。ただし、このCDはあくまで相当なクラシック通にしか受けないものだということも確かである。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  11/May/2004

    春祭は内容が〇でも貧弱録音なら×(逆も真なり)で、愛聴はメータ/LAPO(野性的リズムと本能的生命力)、マゼール/CO(戦慄的奇策とパルシヴな打楽器)他。確かに本盤の帝王はスタジオと別人で一聴の価値あり。が、手塩のスーパーオケと優秀アナ録(Dレンジやや不足だが、分離、定位、切味は抜群!)に頼り過ぎて肝心な帝王の力と汗がまだ希薄。今のオケなら是位朝飯前?当然、王座メータにも及ばず。ベト7にも言えるが、所詮一流百貨店の高級ブランド品の域を超えない。(僕はアンチカラヤンに非ず)

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  09/May/2004

    帝王カラヤンの実力を思い知らせる種々ライヴを鶴首していたカラヤン世代の僕は’62BPOのベト7で開眼し、本盤出来に狂喜したが、後年の解釈は弦のマスも増強して流れ重視に変り、流麗壮麗(&饒舌)でカラヤン美学の極み。特に竜巻&大嵐の如き終章は比類なき最強最美BPOの独壇場!が、皮肉にも我が楽聖像からは遠ざかった。でも、後続ライヴは期待。音質は陰翳不足だがDGスタジオ録音並みの完成度! 春祭はいかに...

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  08/May/2004

    フレーに大好きさんが言われてるホルンについてはベト7のほうで感じましたが。マイクの位置のせいだと思います。「ハルサイ」は言うことありません。これだけ楽器を鳴らされたら聴衆も演奏者本人たちも大満足でしょう(作曲者はどうかわかりませんが)。第2部の終わりの方のティンパニは完全にイっちゃってますよ。音も絶対クンストホールのほうが録音に向いてますね。 文句のある人には「これはこれでいいじゃん!」

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  • ★★★★☆ 

    レオナルド  |  日本  |  不明  |  08/May/2004

    この2曲共通のテーマは「リズム」です。カラヤンはゴージャスでブリリアントな音色ばかりが注目されますが、リヒャルト・シュトラウスやチャイコフスキーのように壺にはまった時の表現の凄まじさは特別のものがあります。彼は音楽家の精神性ではなく、音そのものが訴えてくる作曲家の意思を形にしようとしたトスカニーニの後継者だった筈です。もっと正当に評価されて良い職人的でユニークな指揮者だと思います。

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