Missa Solemnis: Shaw / Atlanta.so & Cho, Etc +mozart: Mass K.427
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日向 爽 | 東京都 | 不明 | 30/August/2010
ロバート・ショウは厳格なトスカニーニににも信頼されていた「合唱の神様」として高名だが、オーケストラの統率にも卓越した手腕を持っていた。そのことは、彼がクリーヴランド管で長年、副指揮者としてリハーサルやコンサートを指揮し、当時の音楽監督ジョージ・セルの厚い信頼を得ていたことからもわかる。アトランタ交響楽団と、ショウが設立した併設の合唱団は日本では無名だが、両者ともショウの指導によって優れた演奏水準に達していたことが、このディスクから聴きとれる。奇をてらわないオーソドックスな演奏で、オケ・合唱・独唱が一体となって織り成す、澄み切った豊かなハーモニー、柔らかくしなやかな歌いまわしに魅了される。そして、音楽は演奏が進むにつれて自然に高まり、白熱してゆく。ミサ・ソレムニスを初めて聴く人には、他の歴史的・個性的な演奏よりも、このディスクから聴くことをお薦めしたいと思う。モーツァルトのミサはややロマン派側からのアプローチなので、そこがお気に召さない人もいるかもしれないが、演奏水準はベートーヴェン同様に高い。テラークの録音は、デンオンのワンポイント録音シリーズなどと同様、個々の楽音ではなくコンサートホールの響きを捕らえており見事なものだ。1 people agree with this review
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