Sym, 5, 6, 7, : Celibidache / Swedish Rso
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jin | 長野県 | 不明 | 01/June/2022
チェリのベートーヴェン交響曲。それもライブ!当日の聴衆だけでなく、この録音を聴かれるファンの方の歓喜の声が聴こえて来そうです。それに、もう一つ聴こえてくるのはマイクを通して拾われているチェリの唸り声。田園なんかは「もう少し静かにしてくれ」と思うほどうるさいです。チェリのファンの方にはたまらないんでしょうけれども...0 people agree with this review
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あじ | 不明 | 不明 | 09/March/2021
チェリビダッケの意外性が見えました。素晴らしかったです。2 people agree with this review
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 01/February/2014
私は、チケット手元にありながらも、チェリビダッケのライヴには行けなかった不運を、今持って悔いる。「田園」には、ミュンヘンフィル、EMI(Warner に、なっちまうのか!)の、ゆったり刻銘、如何にも田舎に着いた時の落ち着いた気分の、どっしり構えた厳しい美しい名演が、有りますが、こちらはテンポは速くなってますが、基本的な処は、変わりありません。壮年期、ラテンの血も入ってるチェリさんの動的ベートーヴェンでは、あります。やっぱり、独自の音楽です。録音されて、聴かれる事等、お構いなしの叫び声が、炸裂の、5番、7番。あの休符には、意味がちゃんとある事を、教えて頂きました。テンポは、速かろうが、若かろうが、やっぱり、チェリビダッケの、ベートーヴェン。この時代から、もう、他の人の演奏とは、やっぱり違う。只、ここにある為だった演奏を、味わえる喜びと、虚しさ。一粒の種、もし、死なずば・・・。1 people agree with this review
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イリビタッテ | 東京都 | 不明 | 11/January/2014
チェリビダッケが50歳代だった頃の活気にあふれるコンサート録音です。特に第7番は、チェリビダッケのイデーがあふれ出し、かけ声を発したり足踏みをしたりして、この曲が「いかに表現されるべきか」について、指揮棒では叶わないイデーを「全身全霊を捧げて音楽そのものになりきって」指揮しています。2013年の年末に発売されたこのCDも、新たな年である、うま年を迎えました。あたかも馬が力強く駆け巡り、いなないているかのような生気と活気にあふれた第7番です。ベートーヴェンの第7番は、「正にこれ!」です。同時発売のCDとあわせると、ベートーヴェンの交響曲第2・3・4・5・6・7番、レオノーレ序曲第3番を、チェリビダッケのイデーによるベートーヴェン・チクルスとして堪能できます。2 people agree with this review
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