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Riccardo Muti

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リッカルド・ムーティ自伝 はじめに音楽それから言葉

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  01/May/2014

    なかなかに面白い読み物。ムーティさんの音楽遍歴とお仕事のポリシーがとてもよくわかります。彼の70歳記念の出版で、原書はイタリア語。その意味ではグローバル・ワイドの流通を考えていなかったのでしょうかね、翻訳の田口道子さんが「あとがき」で述べておられるように、ナポリ方言やラテン語の挿入が多いのだそうでして(翻訳のご苦労お察しします)、言いたいことのニュアンスの伝わりづらさや、イタリア人なら説明抜きでもわかる事物や言い回しが多いことが、本としての面白味をやや削いでいるように想像します。以下、不満を二つ。まず小さな不満は、注釈の不足。イタリアのローカルな音楽家についてはぜひ注をつけて教えてほしいですね。メディアには乗らなくても、世界で活躍する多くの弟子たちを生み出したこういう名伯楽について教えてください。そして大きな不満は、「ムーティさん、もっといっぱい語って!!」ということ。知りたいこと・聞きたいこと、まだまだたくさんありますね。若き日においては、共演した音楽家たち(特に歌手!)や触れあった伝説の巨匠たちについてエピソードをもっと語って下さい。この本にセラフィンやデル=モナコが出てこないのはどうしてでしょう?地位を築いた後(現在も)においては、音楽をめぐる状況についての認識や意見、今後の望ましい姿についての提言をお聞きしたい。メディアやコマーシャリズムについては一家言あるはずでしょう。そして常に変わらぬ偉大な作曲家たちへの想いを語ってほしい。ヴェルディへの熱愛とは対照的なプッチーニへの距離、フランスものレパートリーの少なさ、ドイツものとの微妙な距離、などなど、ご見解を聴きたいなあ。といふことで、ヴェルディについては新刊が出たようですが、本書の続編か増補版を要望いたします。なお、上述のように、翻訳は大変なご苦労でしたのでしょう。次も頑張って。

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    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  27/March/2014

    大変面白い本です。思い出話ばかりでは無く、マエストロ独自の「芸談」が興味深い。また、「とってもいい話」がふたつ語られています。ひとつはカラスについて、今ひとつはディ・ステーファノについて。この思い出話だけでも読む価値あり。今やひとり気を吐くイタリア・オペラの巨匠、長命を祈りたいものです。ヴェルディを語った映像と対で読めばパーフェクトかもね。

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