Piano Sonata No.32, Diabelli Variations, etc : Andras Schiff(P, Pf)(2CD)
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 10/February/2014
やっぱりシフさん、ECM、一筋縄ではいかないベートーヴェン。現代ピアノと、昔の響かないフォルテピアノとで合わせて録音、ついでに最後のピアノ・ソナタ、露払いとして再録、締めはバガテル。大きく響くピアノの方が、悲しいかな現代人には、合いますが、フォルテピアノの小さな場所で演奏される懐かしい響きも捨てがたい。しかし、一曲だけの変奏曲書いてくれと頼まれ、これだけの曲、書いてしまう晩年のベートーヴェンも流石の変人。嗚呼、溜め息吐いてしまう美。孤独の彼方に、バッハの平均律と、第九が響いて来る。4 people agree with this review
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うーつん | 東京都 | 不明 | 29/January/2014
ソナタ全集を終えた直後の、ソナタ第32番の新録。これが前座でトリがディアベリ変奏曲。しかも2種類・・・。ソナタ第32番をつなぎにしてベートーヴェンのシリーズが続いていることをイメージしているのだろうか? ソナタ集を購入された方にもこの盤はおすすめできる。なにしろ全く違った響きと音楽になっているのだから。基本的な解釈には変わりないように聴こえるが、楽器のせいだろうか、楽器に寄り添った演奏を行ったのだろうか、がらっと雰囲気が変わっている。 当盤とその前の全集盤を含めて楽器の音の違いをたっぷり愉しめた。 ディアベリ変奏曲も傑作。2枚いっぺんに聴くのは骨が折れるのが難点。(私個人の考えでは)それほど魅力的とは言い難いテーマをさまざまに工夫し、膨らませていき、惹き込んでいく作曲者の手腕と創意をそのまま音にしたような感触。ミニマムの素材をただ一台の楽器で奏でているのに、オーケストラにも匹敵する無限の表現力を持っていることを再認識した。 楽器の音質はさすが。ビンテージもののベヒシュタインは落ち着いた雰囲気でずしっと芯の強い音がすばらしい。1820年ころのピアノフォルテはけたたましくない音で変に賑やかでないのが気に入った。 PS バガテルも美しく儚く、この2枚のCDの〆にぴったり。3 people agree with this review
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