The Art of Daniel Shafran (14CD)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 22/December/2013
ダニール・シャフランの演奏はショスタコーヴィチの『チェロ・ソナタ』を作曲家のピアノで共演した録音を聴いていっぺんに好きになった。 今回いっきに14枚組でダニール・シャフランの演奏を聴くことができるのが嬉しい。 録音は1949年〜81年で室内楽作品が主だ。 ストラヴィンスキイのバレエ音楽『プルチネッラ』からの組曲やドビュッシーの『チェロ・ソナタ』が良かった。 ブラームスの2曲の『チェロ・ソナタ』も名演だ。 バッハの『無伴奏チェロ組曲』は少し力みすぎの印象を受けた。 ポッパーなどの小品も良い。 協奏曲が少ないのが残念だが、プロコフィエフの『チェロと管弦楽のための交響的協奏曲』(指揮はロジェストヴェンスキイ)ではシャフランの息使いまで伝わってくる。古い録音だが臨場感は抜群だ。 カバレフスキイの2曲のチェロ協奏曲はいずれもカバレフスキイの指揮による自作自演。第2番が音楽的にも興味深い。 ドヴォルザークのチェロ協奏曲は一部作為的な感じもするが、マリス・ヤンソンスのサポートとモスクワ・フィルの素晴らしさによって感動的な演奏を聴かせてくれる。スラブ魂を感じさせる熱くて力強い演奏だ。 一番面白いと感じたのはショスタコーヴィチの『ヴィオラ・ソナタのチェロ編曲版』だ。 ショスタコーヴィチの最後の作品となったヴィオラ・ソナタ。もちろんオリジナルはチェロのためのではないが冒頭のピッチカートを聴いた瞬間からグイグイ作品に入り込めた。ただ第2楽章のAllegrettoはチェロで演奏するには小回りがきかないというか重たさを感じてしまう。2 people agree with this review
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