Ma Vlast : Ken-Ichiro Kobayashi / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra (2013)
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 25/November/2019
「わが祖国」はあまり上手くないオケと未熟な指揮者がやっても真摯で誠実な演奏なら聴き手に感動を与えられる曲である。小林/読響の演奏はその正反対のものだ。オケは上手く弦もうなるよう。小林はオケを煽りオーバーアクションな表現を加えていくが、これがことごとくすべっている。聴き手のイライラは募るが「ブラニーク」の最後の和音を長く引き伸ばすに至って、イライラは怒りに変わった。これまでに聴いた「わが祖国」のうち最も下品な演奏だと思う。しかもこの演奏を「音楽人生で最上」という小林研一郎の音楽とはなんなのだろう。チェコ・フィルとのものはこんなことはなかった。5 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 03/August/2013
ま、☆5つが妥当でしょう。コバケンの「わが祖国」は、日フィルで出るのかなと思ったら結局でず、都響と読響で出た。甲乙つけがたしである。チェコフィルとのCDもあって、あちらも素晴らしく、もはやこの曲のスペシャリストである。まあ、もともと演奏効果のある曲なんだけれど、オケのスペックが高くないとダメだ。その意味では、この読響、もうワールドクラスである。金管も黄金の響き。しかしである、モルダウのあの有名な旋律だけは、クーベリック。それもボストン響との録音。あの大河が滔々と流れるような情感の深さは、クーベリックならのものである。その点、コバケン盤は一歩譲るが、全体として、☆5つを躊躇する理由はない。4 people agree with this review
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