Live in Tokyo 1998 -J.S.Bach, Stravinsky, Bartok, Ravel : Chung Kyung-Wha(Vn)Golan(P)(2CD)
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うーつん | 東京都 | 不明 | 23/June/2013
1曲目のバッハからチョン・キョンファ節が表されていて惹きこまれる。ストラヴィンスキーもバッハに挟まれて聴いてみると「モダンなバッハ」みたいに聴こえるような気がした。彼女がどのような意図でストラヴィンスキーをプログラムに置いたのかは分からないが、いい体験ができた。 そしてバッハのパルティータ!チョン・キョンファらしさが一番表れていると思う。節まわしや音の出し方も彼女ならでは。正統なバッハとは思わないが、訴えかけるものの密度が尋常ではない。 バルトーク、ラヴェルも彼女らしさいっぱい。 ライナーノートにあった来日にまつわるエピソードも興味深く読ませてもらった。様々な偏見はどこにでもあるものだ。そんなくだらないものを一蹴するような(ものとのしないような)、そして偏見を尊敬に変えてしまう彼女の演奏がもつ芯の強さが表出したコンサートの記録だ。もう一枚のCD(シューベルト、シューマン)も買った。そこで聴いた感想は上記と同様。 何が何でもチョン・キョンファ賛美というつもりはない。これが各曲の決定盤とも思わない。それでもこのコンサート(CD)に込められた彼女の演奏の求心力に脱帽。 蛇足ながら、2001年位だったか、弟のチョン・ミュンフン&聖チェチーリア(?)と東京で演奏したブラームスの協奏曲もCD化(DVD化も歓迎)をリクエストしておきたい。TVで見た彼女の演奏は神々しくて今でも録画は大事に保管しているがもっとしっかりした音質と画質で鑑賞してみたいものだ。2 people agree with this review
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