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Schumann, Robert (1810-1856)

CD Symphonic Etudes, Arabesque: Pollini

Symphonic Etudes, Arabesque: Pollini

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    静流  |  福岡県  |  不明  |  11/August/2011

    ポリーニのシューマンの演奏は、いささかシューマン独特の詩情にかけるうらみがあるが、シューマンのこの作品をシューマンなりの演奏会用練習曲と捉えた場合、ポリーニの演奏は成功しているといえるのではないか。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  19/December/2010

    ポリーニとシューマンの相性は非常に良いように思われる。本盤も、そうした相性の良さがプラスに働いた素晴らしい名演と高く評価したい。シューマンのピアノ曲の本質は、内面における豊かなファンタジーの飛翔ということになるが、ショパンやリストのような自由奔放とも言える作曲形態をとらず、ドイツ音楽としての一定の形式を重んじていることから、演奏によっては、ファンタジーが一向に飛翔せず、やたら理屈だけが先に立つ、重々しい演奏に陥ってしまう危険性がある。ポリーニのピアニズムは、必ずしもシューマンの精神的な内面を覗き込んでいくような深みのあるものではないが、卓越した技量をベースとした透徹したタッチが、、むしろ理屈っぽくなることを避け、シューマンのピアノ曲の魅力を何物にも邪魔されることなく、聴き手がそのままに味わうことができるのが素晴らしい。いささか悪い表現を使えば、けがの功名と言った側面がないわけではないが、演奏は結果がすべて。聴き手が感動すれば、文句は言えないのである。交響的練習曲もアラベスクもいずれ劣らぬ名演であり、ピアニストの個性ではなく、楽曲の素晴らしさだけが聴き手にダイレクトに伝わってくるという意味では、両曲のベストを争う名演と言っても過言ではないと思われる。SHM−CD化による音質向上効果もめざましいものがある。

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