Symphony No.1 (+Blumine): Vladimir Jurowski / London Philharmonic
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eroicka | 不明 | 不明 | 06/July/2013
ユロフスキーの演奏は細部に花の章を第2楽章として扱ったのをはじめ、楽器の扱いなどにユニークな部分が散見されるが、劇的でフォルムを崩さないオーソドックスな名演。テンポは心持ち遅めか。ロンドンフィルから透明感のあるサウンドを引き出しているのも魅力だ。バービカンほどではないがあまり音響の良くない巨大なホールでの録音の割には適度な残響や音場の広がりもあり、聴きやすい録音だ。余談だが、ロンドンフィルのマーラーといえば、テンシュテットのEMiのセッション録音を思い出すが、なんであんなアビ−ロードスタジオで録音したのかつくづく不思議だ。0 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 12/May/2013
ユロフスキ/LPOのマーラーはなかなか好調である。今回の1番も、先輩のゲルギエフ/LSOと比べ、音楽性、オケの状態、録音全ての点で上だ。「花の章」付きもプラス要素。曲も美しいし、第2楽章に入れるのは賛成。プロポーションとして問題だと思われる方は飛ばせばいいし。演奏については村井氏のレビューが全て。ただ、あまりに美しくまとまりすぎて、若さの暴発みたいなところも聴きたかったとも思うが、「花の章」付きではベストであることも考慮して満点としたい。1 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 26/April/2013
マーラー・イヤーだった2010年12月のライヴ録音だが、拍手はない。チャイコフスキーの4〜6番あたりでは、こういう曲を振るにはまだ若いかなと感じさせたユロフスキーだが、マーラー1番では彼の若々しさ、生きのよさが曲の求めるところとぴったり一致している。第2楽章の位置に「花の章」を入れているが、残りの4楽章はハンブルク稿ではなく通常版(第1楽章提示部のリピートもある)。他の4楽章は管弦楽法も遥かに分厚くなっているわけだから、『タンホイザー』のパリ版みたいな不釣り合いはあるが、こういうやり方も私は支持したい。主題的なつながりから言っても(「花の章」主題はスケルツォでも変形されて現われるほか、終楽章では明瞭に回想されている)、「花の章」はやはり他の4楽章と一緒に聴かれるべきだと思う。しかも、この演奏では他の4楽章も「花の章」に合わせたかのように、あまりオーケストレーションの厚みを感じない。テンポも概して速めで、音楽が非常に機敏だ。昨今のマーラー演奏では定番となった弦のグリッサンドやホルンのゲシュトップトなど特殊奏法もきわめて克明。葬送行進曲(冒頭のコントラバスはユニゾン)のブラスバンド風の響きの作り方もうまいし、終楽章最後のテンポ操作(減速+加速)も鮮やかに決まっている。5 people agree with this review
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